木梨憲武、“29年ぶり”とんねるず日本武道館ライブの構成知らず 今後の活動にも言及
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【写真】とんねるず、変わらぬ全身スタイル披露
◆とんねるず木梨憲武、武道館公演の構成知らず
とんねるずの2人にとって29年ぶりとなるライブ公演「とんねるず THE LIVE」。この日の番組では、ロサンゼルスに滞在する石橋貴明と、東京の木梨憲武、それぞれの姿を追った。マイケル・ジャクソンの邸宅を訪れたりと、ジョークを交えながらロサンゼルスでの日々を紹介した石橋は、ライブについて「東京人のかっこよさ、粋みたいなものを見せたい」と口に。また「今回のテーマは『泣かす』」と、時間を経てのライブへの意気込みをシンプルに語った。
一方「石橋さんからライブに関する内容を一切聞いてないって聞いたんですけど本当ですか?」とスタッフに問いかけられた木梨は「石橋貴明リーダーが、『ライブに関する構成やステージングに関しては進んでる』って言うから、『あ、そうなの』って言って」と実際にライブの細かい内容は聞いていないと告白。同局系冠番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(1997〜2018)の最終回以来石橋とは「会ってないよ」と6年間顔を会わせる機会がないままライブの準備に入っている様子の木梨は、ライブで歌う曲名も知らされていないとも口に。しかし「だいたいわかるよ」と想定される曲の歌やダンスの練習を行う様子や、出演していた同局系ドラマ「春になったら」で女優の奈緒演じる娘が結婚式を挙げたロケ地の神社で成功祈願をする様子が公開された。
◆とんねるず、久々のライブは「みんなで懐かしがりながら」
帝京高校の同級生だったことからコンビを結成したとんねるず。木梨は「若い時に、20代前半は学園祭もあって、自分たちの曲がないからFUNKY MONKEY BΛBY’Sを何回も歌ったり、そこから音楽が始まってる」と回顧。「20代からアルバムが出て、全国ツアーなんかもありましたから、そこら辺のことを思い出しながら久しぶりにみんなに会いに」と長い年月を経てのファンへ語りかけ「みんなで懐かしがりながら」ライブを楽しみたいと口にした。
「本当に(ライブを)やらせてもらうのは光栄で、それにみんなが集合してくるのが嬉しくて多少はしゃぎますけど」と喜びを語った木梨。同時に「ここからまた音楽活動をとんねるずとしてしていくのか、今回の武道館が最後なのか」といった今後も現段階ではわからないと率直に語っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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