Hey! Say! JUMP伊野尾慧、メンバーの存在に感謝「贅沢な人生を送らせてもらってる」今後の展望語る
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【写真】伊野尾慧、パリ町中でのオフショット
◆伊野尾慧、メンバーの存在に感謝
今年で結成から17年を迎えたHey! Say! JUMP。伊野尾は自身について「寂しがり屋」と明かし、そのため「同じ価値観を持っている仲間とその価値観を共有して楽しんでる時がやっぱり楽しい」とチームで何かに取り組むのが好きだと説明した。
グループについて「『Hey! Say! JUMPっていうグループ活動を続けていく』という1つの価値観を元にみんな集まって一喜一憂してる訳じゃないですか。そういうのを共有できる仲間がいるっていうことが意外と自分にとって大事」とメンバーたちへしみじみ感謝も口に。「そういう話をするの恥ずかしくて苦手なんで、本当に結構もじもじしちゃって」と照れくさそうに続けていた。
◆伊野尾慧、今後の活動に意気込み
この日の放送で、明治大学理工学部建築学科を卒業後、大学院へ進み2年で修了していたことも明かした伊野尾。自身が興味を持つ建築を学ぶことができたと同時に、アイドルとしても活動しているという現状について「今のこの環境にすごい満足してるっちゃ満足してる。すごい贅沢な人生を送らせてもらってる」と感謝の気持ちを口にした。
しかし「けど、やっぱりどこか乾いてたりとか枯渇してなきゃつまらない」「だからこそここからが結構大事になってくる」と考えているとも吐露。「先輩方もいろんな道を辿ってる訳じゃないですか。これから先ってちょっとモデルケースがなくなってくる」とアイドルとしての今後については考えるところがあると語り「34歳だけれどもやっぱりまだまだフレッシュな気持ち」「新しいこともチャレンジして頑張っていかなきゃいけない」と今後もチャレンジを大切にしていくと力強く意気込みを語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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