日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」初回、63年後のいづみ(宮本信子)は誰?セリフ回収・冒頭シーンで“2つ”の仮説浮上「もう繋がった?」「まだまだ裏がありそう」
社会
ニュース
【写真】「海に眠るダイヤモンド」63年後のいづみさん説浮上の女性キャスト
◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなっている。
◆「海に眠るダイヤモンド」63年後のいづみ(宮本信子)は誰?
2018年夏、東京。ホスト・玲央(神木)は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみから突然プロポーズされる。ホストクラブに案内すると、自分のために大金を使ってくれるいづみを都合のいい客としてキープし、後日再び現れたいづみの誘いに乗り、軽い気持ちで長崎を訪れる。フェリーに乗ると、近づいてくる端島(軍艦島)を前に、いづみは想いを馳せる。
その後、場面が切り替わり、時は1955年春、舞台は長崎県・端島。炭鉱員の家に生まれた青年・鉄平(神木/一人二役)の周りには、同じ大学を卒業した幼馴染・百合子(土屋太鳳)、島の食堂の看板娘・朝子(杉咲花)、そして突如端島に降り立った謎多き美女・リナ(池田エライザ)という3人の女性キャストが揃い、SNS上では「誰が63年後のいづみさん?」と考察が加速していた。
そんな中、ウエイトレスとして働き始めた店をクビになってしまったリナは島を出ようとする。すると鉄平は「悔しくないか?」と問いかけ「人生変えたくないか?ここから変えたくないか?」と声を掛ける。その直後、現代パートではホストとしてピンチを迎えた玲央に対し、いづみが「人生変えたくないか?ここから変えたくないか?」と同じ言葉で激励する。
このセリフのリンクからSNS上では「早くもセリフ回収きた」「いづみさん=リナ確定?」「もう繋がった?」「繋がったと思いつつ…まだまだ裏がありそう」と、いづみとリナが同一人物として考察する声が数多く上がった。
一方で、冒頭シーンに注目する声も多く寄せられ、“第2の仮説”を推すコメントも。10年後の1965年の様子が描かれた冒頭シーンには、船に赤ちゃんを抱きかかえる人の姿があった。これを受け、ネット上では「この赤ちゃんがリナという考え方もあるよね」「逃げている人がいづみさんで、赤ちゃんがリナかも」「このシーンがこれからどう繋がっていくんだろう?」と様々な反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》