山田裕貴、井ノ原快彦らとの「特捜9」撮影裏話 最終回ラストシーン秘話明かす
社会
ニュース
【写真】井ノ原快彦・山田裕貴ら「特捜9」出演者豪華集結
◆井ノ原快彦・山田裕貴ら「特捜9」出演者集結で裏話
12年続いているという「特捜9」シリーズに「新メンバー」として加入した経緯を持つ山田。この日は共演者たちが集結し、撮影の裏話を明かした。
撮影現場は「楽しかった」と口々に語った4人。演出や演技についても「本当にそれこそその場でアイディアがこうバーって浮かんできたとしても、みんなで『こうしよっかこうああしよっか』って言って話し合って」と和気あいあいとした現場だったのだという。また井ノ原は「最終回がなんか知らないけどドキュメンタリーっぽくなるシリーズ続いてない？」と口に。井ノ原によれば「脚本家が最後、『もうこれ家族みたいなもんだからもうここで起きたことが本になるんですよ』みたいなことをおっしゃってて」と、現場で出演者たちがしていた会話が脚本になることがあったと告白。「結構最終回の台本のラストシーンとかが『どうぞ皆さん』みたいな感じの時が多かった」と井ノ原が振り返ると、山田も「なんなら言葉もちょっと直してもらって大丈夫です、みたいな」と、現場で脚本を直すことまであったのだという。また「取材して聞いて回るみたいな感じ」で、その際の言葉が脚本に落とされていたこともあったと振り返った。
◆山田裕貴、羽田美智子は「夢の国の姫みたい」
羽田はほんわりとした感じが自身の母親に似ているそうで「全部に優しい。地球にも、人だけじゃなく虫にも優しい。だから夢の国の姫みたいな優しさ」と絶賛。田口についても「すごく気にかけてくれる。どっしり優しいみたいなイメージ」と表現した。
2年前の撮影中には、田口がインフルエンザとなったことで撮影に来られなくなり、スタッフの中から後ろ姿が似てる人を探して代役をたてたという裏話も。共演していた俳優の吹越満が歩き方などを指導した結果、遠くから撮影する分には田口そっくりになったというエピソードも明かされていた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
