「あのクズ」海里(玉森裕太)、“人殺し”の真相明らかに ラスト展開にも視聴者衝撃「苦しいトラウマ」「怪しい」
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◆奈緒主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」
結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。
2話のラストには海里の後輩の悟(倉悠貴)が、海里について「人殺してるんです」と暴露したことが、視聴者の間で話題を集めていた。
◆「あのクズを殴ってやりたいんだ」海里の過去明らかに
市役所に勤めるほこ美は、新しいプロジェクトの一環として行うイベントにボクシング体験を提案。海里もカメラマンとしてイベントを手伝う予定だったが、海里は当日に急遽欠席。過去に海里と関わっていたという羽根木ボクシングジムの成(渡部篤郎)とゆい(岡崎紗絵)は腹を立てる。
ほこ美が海里を捜しに常連のゲームセンターを訪れると、知らない女性とゲームを楽しむ海里の姿が。「役所の仕事は向いてない。ボクシングも好きじゃないし」と吐き捨てるように言う海里にほこ美はショックを受けたが、後日、上司の大葉(小関裕太)から、海里は自分の意思ではなく、役所側から仕事をキャンセルされたと明かされた。
実は海里は、7年前にボクシングの試合相手が試合後に死去。事故であったものの、海里を「人殺し」と呼ぶ声も後を絶たず、その事件を知った議員が怒り、海里の依頼を取り下げたた。その真実に驚くほこ美は、海里のバーに走って会いに行くも、そこにはゆいの姿があり、海里と抱きしめ合っていたのだった。
◆「あのクズ」ラストシーンに驚き
海里が“人殺し”と呼ばれる真相が明らかになったほか、ゆいとの関係性についても謎が深まった今回。これを受けて視聴者からは「そういうことだったんだ」「これからどうなるんだろう」「苦しいトラウマ」などの声が続々。
また、海里を解雇した議員宛に届いた匿名の封筒の差出人に注目する声も。この封筒によって海里が撮影を担当することが知られたため、海里のことをよく思っていない相手だと仮定されており、「もしかしてカメアシ!?」「悟くんが怪しい」など、悟を疑う声も届いていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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