土屋太鳳「八犬伝」“フルCG”忠犬役を裏でこなした人物とは 共演エピソード告白「乗って演じたんです」
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【写真】土屋太鳳、大胆へそ出しのセクシードレス
◆土屋太鳳、撮影の苦労を明かす
俳優の役所広司と内野聖陽とともにインタビューに答えた土屋と渡邊。同映画は、滝沢の執筆の様子を描いた実話がベースの「創作パート」と、執筆された「南総里見八犬伝」がVFXで描かれる「八犬伝パート」が交錯するストーリー構成。「八犬伝パート」に出演した伏姫役の土屋は、「伏姫の出る時間がちょっと短いので」と前置きし、「その短い時間の中で超能力者のような行動を取るんです。『タダモノじゃない感をどうやったら短時間で出せばいいんだろう?』って思いながら、ドキドキしながら演じてました」と撮影の苦労を語った。
実際に映画を観たインタビュアーのタレント・LiLiCoからは、「タダモノじゃない感は伝わってましたよ」と称賛され、土屋は少し恥ずかしそうしながらも笑顔を見せ喜んだ。
◆渡邊圭祐、グリーンバックのみで撮影の出来栄えに驚き
同じく「八犬伝パート」で八犬士の中心人物の犬塚信乃を演じた渡邊。ほとんどのシーンがVFXで表現されているため、内野から「現場に行ったら、全部グリーンバック」と舞台裏を明かされると、渡邊も「富士山バックで十畳ぐらいのグリーンバックだけを床に敷いて撮影した日があったんですよ」と告白。それでも、「城の上での戦闘シーンなんですけど、瓦の1枚1枚が瓦解していくシーンは相当な労力がかかったんだろうなと思った」と感嘆しながらも出来上がったアクションシーンに自信を見せた。
また、同映画にはフルCGで制作された忠犬・八房が登場しており、共演した土屋は「撮影時に八房役をやったのは助監督なんですよ」「八房に乗って進むシーンは助監督の上に乗って演じたんです」と撮影秘話を語った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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