朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)の地震の記憶 “真紀ちゃん”の真相明らかに「言葉にならない」「つらすぎる」の声
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【写真】朝ドラ「おむすび」阪神・淡路大震災で変わり果てた神戸の町並み再現
◆「おむすび」結(磯村アメリ)&歩(高松咲希)、真紀(大島美優)の死を知る
1995年(平成7年)1月17日、阪神・淡路大震災が発生。6歳の結(磯村アメリ)は、両親の聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)、姉・歩(高松咲希)と避難所となっている小学校へ避難する。
地震発生の翌日、自宅の様子を見に行った結たちは、変わり果てた家屋を見て言葉を失う。両親が営む活気に溢れた理髪店と、家族で楽しく暮らしていた家は倒壊。一家は、現実とはとても思えない光景を前に呆然と立ち尽くし、涙を流した。
それから、結たち一家は歩の親友・真紀(大島美優)の父・孝雄(緒形直人)と無事に再会する。しかし、真紀の姿が見当たらない。心配した歩が行方を尋ねると、孝雄は泣きながら「死んだ…。タンスが全部倒れて…。下敷きになって…」と真紀が亡くなったことを明かし「何で真紀なんや…。何で俺やなかったんや。まだ中学生やぞ。何であいつが死ななあかんのや。何で俺だけが生きて…」と愛する娘の名前を呼びながら嗚咽。歩は「『また明日ね』って言うたのに…。『また買い物行こうな』って言うたのに」と声をあげて泣いた。
◆「おむすび」“真紀ちゃん”の真相に悲しみの声続々
2004年(平成16年)、神戸での出来事を翔也(佐野勇斗)に打ち明けている結(橋本)の回想の中で、真紀が亡くなったことが明らかに。この展開に視聴者からは「つらすぎる」「言葉にならない」「やっぱり…」「歩は真紀ちゃんを亡くした悲しみから今も抜け出せてないのか」「歩は真紀の代わりにギャルに…?」「ずっと真紀ちゃんの未来を背負い続けてるのね」などの声が上がっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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