クロちゃん、コロナ感染後の退院炎上騒動の真相「4倍5倍の悪口言ってきた」
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【写真】クロちゃん、美しい恋人をお姫様抱っこ
◆クロちゃん、エゴサーチは理由の追求が目的
私生活の領収書やレシートをエピソードとともに語る同番組。この日、自身のエゴサーチに欠かせないモバイルバッテリー代の請求書を提出したクロちゃんは「1日13時間から20時間(アンチコメントを)見てる」と話した。
アンチコメントは「見ないと、結局なんでみんなが怒ってるのかわからない」ため、エゴサーチは理由の追求が目的なのだという。さまざまなアンチコメントを確認した上で「誰かを傷つけているわけじゃない」と納得できたそうで「自撮りして可愛いと思ってやってることとか、ちょっとした嘘ついてることはいいやと思って(スタンスを)変えなかった」と、自身を貫く意思を固めたと語った。
◆クロちゃん、アンチファンからの意外な言葉
2年前、コロナウイルスに感染した際に「入院して書き込めないので、皆さんもコロナにかからないように楽しく生活してください」とSNSで報告したクロちゃん。すると、いつも通りアンチコメントが投稿されたが「『あぁ〜、いつも通りだな』と思ったら、その語尾が『お前がいないと楽しみがなくなるから、早く元気になってくれ』みたいな言葉に変わってきた」と、なんとクロちゃんを気遣う言葉が書き込まれていたのだそう。
「アンチだと思ってたけど、ただコミュニケーションの取り方が下手なだけで『そういうこと言ってしまう人なんだな』と思った」と、ほっこりしたクロちゃんは、その後「元気になったので、いつも通りクロちゃんに好きなこと言ってくださいね」とSNSで退院を報告。すると「なんかたまってたんでしょうね。(普段より)4倍5倍の悪口言ってきた」と、安心したアンチファンから怒涛のアンチコメントが殺到したそうで「『クロちゃん退院で大炎上』って(ニュースに)なりましたね」と自虐し、笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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