「あのクズ」2人の裏切り者発覚か “服装”に注目集まる「震えた」「全員闇深い」
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【写真】「あのクズ」視聴者衝撃の裏切り者
◆奈緒主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」
結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美（奈緒）。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里（玉森裕太）との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ！」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。
◆「あのクズ」裏切り発覚か
7年前の海里との試合で亡くなったのは、海里が慕う大地（大東駿介）だと発覚。ゆい（岡崎紗絵）の話では、海里は大地の母に宛てて今でもお金を送るほど気にかけているという。
終盤では、男性が大地の墓場を訪れ、海里があげたはずの花を踏み潰すとみられる場面が。さらに、ほこ美の同僚の撫（玉井詩織）は、悟（倉悠貴）とのデートで「なんでみんなあの子がいいってなるの」「ほこ美が幸せになるのは許せないんだよね」とほこ美への恨みを爆発させたのだった。
墓場で花を踏みつけるシーンの際には、ボクシングジムの会場の成（渡部篤郎）も墓を訪れる様子が映ったが、成の服装と花を踏んでいた者の服装が一致せず。こうしたことから、これまでも海里が“人殺し”であると吹聴するなど怪しい行動が多い悟を疑う視聴者が多数で、実際に花を踏みつけていた人物と悟のジャケットや靴など服装が一致。2人からの海里とほこ美への裏切りを受けて、視聴者からは「全員クズだ…」「震えた」「撫ちゃん信じてたのにショック」「登場人物全員闇深い」「リアル」「女の怖さが出てた」などの反響が上がっていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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