中には、寝言で大好きな遊びを続ける子どももいるようです。
今回MOREDOORでは、まさかの寝言に驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
37歳、Hさんの場合
3歳の息子は、車や電車などの乗り物が大好きで、乗り物図鑑を眺めたり、ミニカーや新幹線のおもちゃで遊ぶのが日課です。
ある日、一度息子を寝かしつけてから、家事を終えて私がベッドに入ろうとしたとき、熟睡しているはずの息子が突然「止まってください!工事中です!」と大きな声でハッキリと言い、まるで誰かを制止するかのように叫びました。
起こしてしまったのかと思いましたが、目は完全に閉じたままでした。
その寝言の後、またすぐにすぅすぅと寝息を立てて眠り続けました。
その状況をどう思いましたか?
タイミングも相まって本当に驚きましたが、夢の中でも遊んでいるのかなと思うと、微笑ましく感じました。
その経験を通して学んだことは?
その日も日中は、自分で町を作り、ミニカーや工事車両で遊んでいました。
寝ている間に脳が記憶を整理し、夢に反映されるという話を聞いたことがありますが、その通りだなと思いました。
(37歳/会社員)
寝言に思わず笑顔……
今回は、3歳の息子が夢の中で遊びながら寝言を言ったというエピソードをご紹介しました。
子どもは本当にかわいい瞬間がいっぱいですね。
皆さんもまさかの寝言に驚いたことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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