【全領域異常解決室 第4話】連続飛び降り自殺は妖怪の仕業?興玉&小夢、真相に迫る
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◆藤原竜也主演「全領域異常解決室」
本作は、身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリードラマ。藤原が主人公・興玉雅(おきたま・みやび)、広瀬アリスが「全決」へ出向を命じられた警察官・雨野小夢(あまの・こゆめ)を演じる。
◆「全領域異常解決室」第4話あらすじ
東京・大手町のビジネス街で、4件の飛び降り自殺が連続して起こった。今回もヒルコから犯行声明が出され、その内容は「堕落したビジネスマンたちへの天罰として《縊鬼(いつき)》という妖怪に憑りつかせて自殺に追い込んだ」というものだった。縊鬼は古来より、憑りついた人間の精神をむしばみ自殺に追い込むと恐れられてきた妖怪だ。死亡した4人はいずれも国家的なビジネスに関わっており、内閣では連続殺害テロである可能性が高いと判断。内閣官房国家安全担当審議官の直毘吉道(柿澤勇人)自ら「全決」の興玉雅(藤原竜也)たちに事件の解決を依頼する。
4人目の自殺者・香取吉信(吉田宗洋)の妻・柘植朝日(橋本マナミ)は元モデルで、今はテレビのコメンテーターとしても活躍。入籍はしていないが、同じフロアでそれぞれ会社を経営しており、SNSでの仲むつまじくおしゃれな生活ぶりは憧れの的となっていた。興玉と雨野小夢(広瀬アリス)は高層ビルの防犯カメラを確認した後、柘植に話を聞く。すると柘植は「(香取が)亡くなる数日前、『縊鬼に会ってしまった』と言っていた」と明かす。
その後、他の遺族も相次いで同じような証言が出てきて…。連続自殺は、本当に妖怪の仕業なのか?
(modelpress編集部)
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