杉咲花、1話の好きなシーンは“やぐらしか” 今後の見どころも明かす【海に眠るダイヤモンド】
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【写真】杉咲花、美背中を大胆披露
◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。同局系ドラマ「アンナチュラル」(2018)、「MIU404」(2020)、映画「ラストマイル」(2024)を手掛けた脚本・野木亜紀子、監督・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子が再タッグを組むことでも大きな注目を集めている。杉咲は、銀座食堂の看板娘・朝子を演じる。
◆杉咲花、第1話“好きなシーン”は?
杉咲は第1話について「当時の端島を再現するためにオープンセットが作り込まれていて、撮影をしていると、そこで本当に人々の生活が営まれているんだろうなと匂い立ってくるものがあるんです。1話を見て、映像になったときにそれがより力強く映し出されていて感動しました」とコメント。「『この先に端島という街で何が起きるんだろう』という想像を掻き立てられますし、すごく楽しみだなと思いました」と今後への期待を明かした。
また、1話の中で特に好きなシーンは「銀座食堂での『やぐらしか!』のシーンです」と話した杉咲。「朝子と百合子は少し溝を感じる関係性ですが、リナが酷い目にあってしまったことを知ったとき、女性としての怒りを共有するんですよね。どれだけ距離があってもこういった瞬間は連帯して、2人の共鳴を感じられるこのシーンがとても力強くて印象に残っています。2人が同じ方向を向けた瞬間だったのではないかなと思います」と語った。2話では「『スクエアダンス』のシーンに注目してほしい」と見どころを明かしていた。(modelpress編集部)
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