【海に眠るダイヤモンド 第2話】いづみ、玲央に鉄平への想い語る 端島には台風訪れる
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【写真】神木隆之介&浜辺美波が密着 美麗ショット
◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語を描く本作。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなっている。
主演の神木は端島の炭鉱員の家で生まれ育った明るくまっすぐな主人公・鉄平と、現代の東京に生きるもう1人の主人公・ホストの玲央の一人二役を演じる。ほか、斎藤工、杉咲花、池田エライザ、清水尋也、土屋太鳳、宮本信子らが出演する。
◆「海に眠るダイヤモンド」第2話あらすじ
現代。いづみ(宮本)は一体何者なのか、自分に似ているという “忘れられない人”とはどんな人物なのかが気になる玲央(神木)。そんな玲央にいづみは、かつて想いを寄せていた鉄平(神木/一人二役)のこと、そして島での複雑な“恋模様”について語り始める。
1955年9月。端島では、リナ(池田)のことを気にかけて遊びに誘う鉄平を、複雑な思いで見つめる朝子(杉咲)の姿が。朝子の鉄平への気持ちに気付いているリナもまた、自分へ向けられた鉄平の好意をかわしながら、複雑な思いを抱えていた。
一方、端島に生活用水を引く海底水道計画の検討会に参加する賢将(清水)に連れ立って、長崎を訪れた百合子(土屋)は、アメリカ生まれの“スクエアダンス”と出会い、気に入って端島に持ち帰る。 すぐさま同好会を設立するべく、鉄平、朝子、賢将、リナを集めて練習に取り掛かる。その頃、端島には大型の台風が近づいてくる。
(modelpress編集部)
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