THE BEAT GARDEN、新メンバー2人加入発表 2025年から新体制で活動【コメント】
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モデルプレス/ent/music
【写真】THE BEAT GARDEN、 桜田ひより主演「あの子の子ども」撮影現場訪問
◆THE BEAT GARDEN、5人体制で活動へ
2012年に結成し、2016年にメジャーデビューを果たした3VoグループのTHE BEAT GARDEN。2022年の8月には、テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』の挿入歌「Start Over」をリリースし、各配信チャートで22冠を記録するなど人気アーティスの仲間入りを果たし、今年6月にオンエアされた桜田ひより主演のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『あの子の子ども』の主題歌を担当するなど、各方面より注目を集めている。
そんな彼らが、先月よりワンマンライブ「THE BEAT GARDEN one man live tour2024 『FORTE』」をスタートさせた中、同日開催の名古屋公演にて、来年2025年より新メンバー2人を迎えた5人体制で活動することがメンバーの口から発表された。
新メンバー2人のうち、1人はサポートDJとして3人を長い間支えてきたDJのkowta2が、正式メンバーとして加入する。5人体制で活動するにあたり、メンバーのUは「いつも急でごめんね。俺自身も、驚いてます。それと同時にすごくワクワクしています」、MASATOは「新しいメンバーのふたりは、音が鳴ってない瞬間も一緒にいたいと思えた仲間です!」、REIは「新しいビートガーデンになる予感と今まで通りのあったかい自分達でいられる安心感を5人でいるときに感じられました」とそれぞれコメントを寄せている。(modelpress編集部)
◆Uコメント
きっとすごくびっくりしたよね!
いつも急でごめんね。
俺自身も、驚いてます。
それと同時にすごくワクワクしています。
はじめに、僕がSNSで彼の声に出会いました。聴いた瞬間にこの人だ!と思った。
一緒にステージに立った時を想像するだけで凄いライブになることがわかったし、今まで3人で作ってきた歌をうたう彼の声が、聞いたことがないはずなのに、聴こえてきたんだよね。
MASATO、REIと大阪で出会ってたった一曲作って上京した時も、そんな気持ちになったことを憶えてる。
REIがkowta2 をサポートとして紹介してくれた時もそう。
彼自身が自分のことを良い意味で、ただの“サポート”だと思ってなかったと思うし、少し生意気だけどそんなkowta2 とライブするのは楽しくて。
出会って間も無く、いつか正式メンバーになるだろうなって思ってた。
たっくさんの人と出会ってきたけど他の誰かじゃ感じられない、そばにいないと逆におかしいような感覚がMASATO、REI、kowta2。そして、新しいヴォーカリストの彼にはありました。
カリスマじゃないし、職人にもなれてない僕が今いろいろな気持ちでこれを読んでくれてるあなたに出会えたのは、そんな仲間に出会えたからです。
今まで想像できないくらい辛いことも別れも沢山あったな。
でも、まさか5人になると思わなかったな。
でも、だから。想像できないくらい楽しいことも凄いこともこれからきっとあるのかな!
3人でも楽しいビートガーデンを5人でもっと。もっと。
大きいステージもかっこいいけどなにより、あなたの中で大きくなれるように歌い続けます。
これからもよろしくね。
U
◆MASATOコメント
自分が沢山の仲間と巡り合って1人じゃ歌えない歌をうたえること。U、REIと出会えた時も想像してなかったです。
僕らの今日までが音楽だけで繋がっていたなら今のビートガーデンはないと思う。
新しいメンバーのふたりは、音が鳴ってない瞬間も一緒にいたいと思えた仲間です!
今まで沢山の変化があったけど、どんな形でも変わらないし変われない自分たちがいるのはみんなが一番見てきてくれたと思ってる
だからこそめちゃくちゃワクワクできてる。みんなのこともワクワクさせるんで。
これからもよろしくお願いします!いつもありがとう!
2025年会えるのを楽しみにしてます。
MASATO
◆REIコメント
いつもあたたかい応援と、熱いライブを一緒に作ってくれてありがとうございます。
発表があった通り、THE BEAT GARDENはこれから5人で歩んでいきます。
kowta2は16歳の頃からの知り合いで、今では友達でもあり弟でもあり、音楽ではこれ以上に肌で分かり合える人はいないと思えるくらいのパートナーです。新しいDJを迎え入れるなら彼しかいないと思っていたので、一緒にTHE BEAT GARDENとして歩める事を心から嬉しく思います。
新ヴォーカルの話をUから聞いた時は、ついに出会えたんだなと思いました。それと同時に今までの3人がいなくなってしまう不安も正直ありました。だけど、声はもちろん、彼と初めて話した数時間でそのこわさは消えていきました。新しいビートガーデンになる予感と今まで通りのあったかい自分達でいられる安心感を5人でいるときに感じられました。
僕たちはこれから武道館、ドーム、スタジアムを満員にするグループになります。
Beemerがいつもその気持ちや熱をくれます。
いつもありがとう!
これからも一緒に歩んでください。
2025年からのTHE BEAT GARDENを楽しみにしていて下さい。
REI
◆THE BEAT GARDENプロフィール
2012年大阪にてグループを結成。 2016年に「Never End」でユニバーサルシグマよりメジャーデビュー。 着々とシングル&アルバムのリリースを重ね、音楽チャート上位にランクインするなど、アーティストとしての知名度を上げていった。 2020年1月にはキャリア最大規模となる新木場 STUDIO COASTでのワンマンライブを成功させ、翌年2021年コロナ禍でリリースされた3枚目のアルバム「余光」はBillboard JAPAN 週間アルバム・セールス・チャート “Top Albums Sales”にて3位を獲得。
結成10周年を迎えた2022年の8月4日にはテレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』の挿入歌「Start Over」をリリースし各配信チャートで22冠を獲得、現在総ストリーミング5,000万回を突破。2023年6月には約2年ぶりとなる通算4枚目のアルバム『Bell』をリリースし、全国20か所を回るツアー【Bells.】を開催。2024年1月より放送中のABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『アイのない恋人たち』の主題歌を担当し、4月には初のZepp DiverCity TOKYOでのワンマンライブ『good error』を成功させた。
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《モデルプレス》