二宮和也、桐谷健太から至れり尽くせりのサポート “紳士すぎる”気遣いに感謝「本当に優しい」【インフォーマ】
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【写真】桐谷健太・佐野玲於・二宮和也ら豪華イケメン集結
◆二宮和也、桐谷健太からの気遣いに感謝「優しい人なんです」
「互いの好きなところ」を問われた桐谷と二宮。桐谷は「めちゃくちゃ恥ずかしいですよ」と照れくさそうに話したが、二宮は「優しいところですね。本当に優しい」と桐谷の「好きなところ」を即答した。続けて「この作品も結構前から『この役はニノ(二宮)しかおらんねん』って言われて。一通り熱い語りが終わったら『じゃあ写真撮るか』って毎回一緒に写真撮って終わって」と、桐谷から熱いオファーがあったことを振り返った。
また「現場でも乱闘シーンみたいなところや、僕が吹っ飛ぶところとかも全部こうやって(手を広げながら)尖った石がないか探して『大丈夫や』って。『コーヒー飲むか?』『あっちトイレやで』って全部教えてくれる、本当に優しい人なんです」と至れり尽くせりの状態だったと明かした。
◆桐谷健太、二宮和也への想い明かす「大好きです」
これについて桐谷は「怪我させたらダメですからね」とコメント。続けて「僕はニノが『インフォーマ』という作品で、“冷たい炎”を表現できる数少ない俳優さんだと思っていて。だから本当に出て欲しかったんですよね。ニノが出ない未来はちょっと考えられなかったので『出られなかったら』って思った時もありましたけど、そこはもう考えずに」とオファー時を回顧。「ずっと偶然会うんですよ。その度に出てほしいな。一緒に写真撮るか~(笑)」と、会場の笑いを誘っていた。
さらに、桐谷が「もう大好きなので、最近でいうと映画『ラーゲリより愛を込めて』(2022)からすごく親密になって、本当に感謝でいっぱいです。大好きです」と告白すると、二宮は「優しいです」と返答。桐谷は「優しいとは言ってくれるけど『大好きです』って言うてくれへんねや」と拗ねた様子でツッコミを入れ、場を和ませていた。
同日は二宮、桐谷のほか、佐野玲於(GENERATIONS)、莉子、池内博之、原作・監修の沖田臥竜氏、企画・プロデュースの藤井道人氏、逢坂元監督も出席した。
◆桐谷健太主演「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」
本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。作家・沖田氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMA -Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、2023年に放送されたドラマ「インフォーマ」の新シリーズとして放送する。(modelpress編集部)
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