【スノードロップの初恋 第7話】朔弥&奈雪、運命を大きく左右する約束とは
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【写真】宮世琉弥&小野花梨が2度のキス
◆宮世琉弥主演「スノードロップの初恋」
本作は、初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(小野花梨)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていく、オリジナル脚本の大人のラブストーリー。
◆「スノードロップの初恋」第7話あらすじ
朔弥(宮世琉弥)が奈雪(小野花梨)への気持ちを恋だと認識したことで、晴れて恋人同士になった2人。奈雪は、思いを打ち明けてくれた和真(曽田陵介)に朔弥が好きだと伝え、一方で、かつて『FORTUNA』の人気メニューだったグラタンをクリスマスに復活させるべく、父・祥平(古河耕史)が残したノートを太一(廻飛呂男)に託す。
そんななか、奈雪との特別な関係がうれしくてたまらない朔弥は、デートをしようと奈雪を海に誘う。今まで一度も海に行ったことがないという朔弥の言葉に疑問を抱くも、それ以上に、初デートの誘いに心が躍る奈雪。そんな2人の関係に気づいた陸(岩瀬洋志)は、弟として、幸せそうな姉の笑顔をうれしく思いながらも、相手が“死神”であることに複雑な思いを抱いていた。
数日後、海を訪れた2人は、朔弥の希望どおり恋人らしい幸せなひとときを過ごす。帰り際、「奈雪の良い恋人になりたい」と話す朔弥に、うそは絶対につかないでほしいとお願いする奈雪。しかし、その約束がのちに2人の運命を大きく左右することになり…。
朔弥との関係は一見順調だったが、奈雪はふと、自分が恋人の素性について何も知らないことに気づく。だが、陸と約束した手前、自分の正体を明かすわけにいかない朔弥は、奈雪の問いかけに何一つ答えられず、2人の間には気まずい空気が流れる。奈雪にうそをつきたくない朔弥は、やがて陸にある相談を持ちかけるが…。
(modelpress編集部)
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