【ザ・トラベルナース 第5話】ナースが入院患者とトラブル 忍び寄る解雇の危機
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◆岡田将生主演「ザ・トラベルナース」
本作は、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を持つ優秀なトラベルナース・那須田歩(岡田)と、謎多きスーパーナース・九鬼静(中井)のコンビが、患者ファーストで医療現場を改革していく姿を描く。
岡田、中井のほか、山崎育三郎、森田望智、野呂佳代、キム・ヒョンユル(Hi-Fi Un!corn)、風間俊介、安達祐実、寺島しのぶらが出演する。
◆「ザ・トラベルナース」第5話あらすじ
静の少年時代をよく知る同級生・五味武久(段田安則)が、がんを患い、偶然にも静のいる西東京総合病院に入院した。ところが入院初日から、五味は歩もあきれ返るほど、パワハラ三昧。わざわざ私物を届けに来てくれた部下・茶谷啓介(中島広稀)に罵詈雑言を浴びせたかと思えば、検温しようとする中堅ナース・金谷吉子(安達祐実)と新米ナース・中村柚子(森田望智)のことも不遜な態度で門前払いする。
かたや吉子は、半人前のくせに文句ばかり言う柚子を厳しく指導。歩らは、連日ピリつく2人をなだめようと腐心する。ところが、ついに不満を爆発させた柚子が「完全にパワハラだ」と、看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)に直訴。塔子は吉子のプロ意識に理解を示しつつも、注意を促す。
その矢先、不意の病状悪化で手術適応外となり、ますます情緒不安定になった五味の横暴ぶりに、柚子がブチギレ。あろうことか、医師でもないのに勝手に余命宣告してしまった柚子に、吉子が痛烈なビンタを食らわせる。しかも、この一件を知った院長・薬師丸卓(山崎)が塔子に対し、吉子の解雇を示唆?一方、死期が近づく五味の心に、静は懸命に寄り添おうとするが…。
(modelpress編集部)
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