久間田琳加、1月期放送「家政夫のミタゾノ」新人家政婦役に決定 史上初オーディションで抜擢
社会
ニュース
【写真】久間田琳加、ショートパンツからスラリ美脚披露
◆久間田琳加「家政夫のミタゾノ」初オーディションで出演決定
今回は、史上初の試みとして<新人家政婦役の募集オーディション>を開催。「芸能事務所に所属している18~30歳までの女性」「24年秋以降に都内近郊在住で収録に参加できる方」「演技経験あり」という条件のもと集った候補者の中から、ついに第7シーズンの<新人家政婦役>が決定した。
厳しい審査を勝ち抜き<新人家政婦役>に選ばれたのは、久間田。今作で演じるのは、むすび家政婦紹介所の新人家政婦・大門桜(だいもん・さくら)。父は刑事、母は科捜研という捜査一家に育ち、推理や謎解きを子供の時から染み付いて、些細な異変にも妄想や想像を膨らめて事件化してしまうという一面も。“捜査は足で稼ぐもの”という、若くして昭和の熱血的な一面もある、これまでにない家政婦像を体現する。
◆久間田琳加、喜び明かす「夢にまで出てくるくらい」
自身が「コメディー作品に挑戦したい」と思って臨んだという今回のオーディション。最終審査だと聞かされてやってきた場で、サプライズで合格を告げられると、涙を浮かべながら喜んだ。「夢にまで出てくるくらい、絶対受かりたいと思いながら毎日を過ごしていたので、信じられないです」と興奮気味に喜びを語った。
父親が本作のファンだそうで「いつもミタゾノさんのモノマネをしているんです(笑)」とコメント。そんな父親に合格の報告ができることも「うれしい」と顔をほころばせていた。
併せて、第7シーズンの続投キャストも解禁。伊野尾演じる若き家政夫・村田光、余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といったおなじみの家政婦仲間たちも出演する。
◆松岡昌宏&伊野尾慧、久間田琳加にサプライズ
さらに、第7シーズンで新人家政婦・大門桜を演じる久間田をミタゾノさん(松岡)&光(伊野尾)がサプライズでお祝い。取材中の久間田に「私が新人家政婦です」と書かれたタスキを持って背後から忍び寄るミタゾノさん。突然現れた<最恐>家政夫に、久間田はびっくり。光が持参したくす玉を割り「おめでとう!」の文字が飛び出すとうれしそうな笑顔を見せていた。
「“大門桜”と申します」と挨拶すると、「大門!あら、どこかで聞いたことがあるわね」とミタゾノさん。<失敗しないフリーランスの外科医>になぞらえ、「あなたも失敗しないの?」と尋ねると、久間田も「はい!失敗しません!」としっかりと答えた。また、初めて見るミタゾノさんに「想像していたより、大きいです。本物にお会いできてうれしいです」と喜びを伝えた。
◆松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」
本作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。
2016年に放送がスタートし、2018年4月クールに第2シーズン、2019年4月には第3シーズン、2020年4月に第4シーズン、そして2022年4月には第5シーズンを放送と、金曜ナイトドラマ枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録。舞台化も実現した後、2023年10月には第6シーズンで火曜9時枠に“お引越し”を果たし、ますますファン層を拡大、テレビ朝日を代表する人気ドラマシリーズとして定着した。(modelpress編集部)
◆松岡昌宏(三田園薫役)コメント
― 「ミタゾノ」シリーズも今回で7作目。再びゴールデン帯にミタゾノさんが降臨することになりましたが、season7への意気込みをお願いします!
これから見てくださる方も、これまで好きで見てくださっていた方も楽しめるよう、「常にシーズン1」の気持ちで臨みたいと思います。
― 今回、シリーズ史上初、新人家政婦役の募集オーディションで久間田琳加さんの出演が決定いたしました。初めての試みを受けてどう思われていますか?また、久間田さんをお迎えするにあたりメッセージをお願いします!
最初はオーディションと聞いて驚きましたが、たくさんの方が受けてくださったと聞き、とてもうれしく思っています。ご一緒することが叶わなかった皆さんとも、この作品を通じてまたご一緒できたら、と思います。久間田琳加さんには初めてお会いしましたが、とても可愛らしい娘さん。新しい爽やかな風を吹かせてくれる予感がします。「家政夫のミタゾノ」でどうぞご自由に暴れてください。
― 最後に楽しみにしている視聴者と、ファンの皆さんに一言コメントをお願いいたします。
そろそろネタも尽きてきている中、絞りに絞って美味しい油を出していきますので、どうぞご賞味くださいませ。
◆久間田琳加(大門桜役)コメント
4年ほど前から女優としてのお仕事をさせていただくようになり、コメディー作品にもいくつか参加させていただく機会もありました。もっともっとコメディーに挑戦したいと思っていた中で今回のオーディションに出会い、人生をかけて挑みました!父が「家政夫のミタゾノ」の大ファンで、いつもミタゾノさんのモノマネをしているんです。父に合格の報告ができることもうれしいです。3カ月間、全力で頑張ります!よろしくお願いします。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》