「私たちが恋する理由」人気芸人がサプライズ出演 菊池風磨も脱帽「女優然としてました」 | NewsCafe

「私たちが恋する理由」人気芸人がサプライズ出演 菊池風磨も脱帽「女優然としてました」

社会 ニュース
久間田琳加、かなで、菊池風磨(C)テレビ朝日
久間田琳加、かなで、菊池風磨(C)テレビ朝日 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/11/16】timeleszの菊池風磨が主演、久間田琳加がヒロインを務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『私たちが恋する理由』(毎週土曜よる11時~)の第6話が、16日に放送。お笑いトリオ・3時のヒロインのかなでがサプライズ出演した。

【写真】菊池風磨、鍛え上げられた美ボディ披露

◆3時のヒロイン・かなで「私たちが恋する理由」サプライズ出演

先ほど放送された第6話では、もしやこのまま別れてしまうのか…と思われた黒澤智也(菊池)と森田葵(久間田)に訪れたラスト2分の急展開に、視聴者も興奮。SNSは驚きの声で溢れた。盛り上がりを見せる本作だが、それにひと役買っているのが、随所に登場するゲスト陣。第3話ではガンバレルーヤが登場して注目を浴びたが、第6話では、かなでがサプライズ出演した。

2022年には『デブとラブと過ちと!』でドラマ主演デビューを飾り、さまざまな作品で女優経験も積んでいるかなでが本作で演じたのは、黒澤と葵と同じ会社で働く社員・中村役。すれ違いを見せていた黒澤と葵の恋の行方を左右する重要シーンに猛然と登場し、2人の仲を引き裂く行動に。2人が去った後に中村がつぶやいた意味深な一言には、黒澤への秘めた思いが透けて見え、かなでが全身全霊で演じた中村は、強烈なインパクトを残した。

◆菊池風磨、かなでの役者魂に脱帽

かなでと菊池はこれまでバラエティー番組で度々共演しているが、ドラマ共演は今回が初。かなでによると、本作の撮影現場で会った菊池はこれまでバラエティーで見せてきた姿とは異なっていたそうで、「“ドラマスイッチ”があるのかなって思いましたね。バラエティー番組の時はいつも『おっはようございま~す!』と勢いよく入ってくるのですが、この現場では役そのもののクールな雰囲気を出していて、カメラが回っていないところでも役に入っている感じがしました」と新たな発見があったと語り、菊池の俳優姿を絶賛。そういうかなでもこの現場では“女優スイッチ”がしっかり入っていたらしく、「役にも自然とハマって、本番ではアドリブのセリフが勝手に出てきてしまいました」と明かし、黒澤への恋心を表すかのような意味深な一言は、かなでの内側からあふれ出たアドリブだったことを告白した。

そんな撮影秘話を披露しているうちにますます女優モードが高まったかなでは、菊池から「このオファーを受けたとき葛藤はあった?」と水を向けられると、「正直言うと…私は見た目的にもか弱い印象があって、こういう役はあまり演じてこなかったので、自分とギャップのある役を受けるか最初は迷っていたんです。なので、お返事もちょっとお待たせしてしまったのですが…」と、とうとうと語り続け、菊池と久間田は笑いをこらえるのに必死。どこまでも“役者魂”を追求するかなでに、菊池は「女優然としていました!まさにハマリ役でした」と脱帽していた。

◆菊池風磨主演「私たちが恋する理由」

「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞し、電子書店では3000万viewを突破したma2氏による人気コミック『私たちが恋する理由』(シュークリーム「OUR FEEL」連載)が初映像化。オフィスを舞台に寡黙でクールな主人公・黒澤演じる菊池やヒロイン・森田演じる久間田をはじめ6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を描く。(modelpress編集部)

◆かなでコメント

今回、お話をいただいた時はうれしかったですし、とても楽しい現場でした。役にも自然とハマって、本番ではアドリブのセリフが勝手に出てきてしまいました。でも正直言うと…私は見た目的にか弱い印象があって、こういう役はあまり演じてこなかったので、ギャップのあるこの役を受けるか最初は迷っていたんです。なので、お返事もちょっとお待たせしてしまったのですが、演じてみたら自然とセリフが出てきて、出演して良かったなと思っています!菊池さんとは初めてドラマの現場でご一緒しましたが、お会いした時からこれまでとは空気が違っていて、ドラマスイッチがあるのかなって思いましたね。バラエティー番組の時は「おっはようございま~す!」と勢いよく入って来るのですが、この現場では役そのものの雰囲気を出していて、カメラが回っていないところでも役に入っている感じがしました。良い感じでしたし、この人にもこういう一面があっていいんだなって思いました。一方で菊池さんは、ドラマの現場での私が新鮮だったのか、私に対してちょっと構え過ぎている感じもしましたね(笑)。

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《モデルプレス》

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