「海に眠るダイヤモンド」清水尋也、土屋太鳳の“涙を隠す”行動が話題「コード・ブルー」「逃げ恥」「着飾る恋」に続き…
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【写真】「海に眠るダイヤモンド」“いづみと同一人物説”急浮上したキャスト
◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語を描く本作。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなっている。
主演の神木は端島の炭鉱員の家で生まれ育った明るくまっすぐな主人公・鉄平と、現代の東京に生きるもう1人の主人公・ホストの玲央の一人二役を演じる。
◆「海に眠るダイヤモンド」賢将(清水尋也)、百合子(土屋太鳳)の涙隠す
長らく体調を崩していた母・寿美子(山本未來)を亡くした百合子。葬儀を終え、寺の和尚(さだまさし)の元へ訪れた帰り、幼馴染で元恋人の賢将(清水尋也)と遭遇。賢将は台風の日に無くしていた寿美子の形見であるネックレスを百合子に手渡した。
寿美子の死の直後には「悲しくはないの」と涙を見せずにいた百合子だったが、ネックレスを手に取ると寿美子のことを思い出し、声をあげて涙。賢将は百合子の前にそっと立ち、泣いている姿が周りから見えないようにしたのだった。
◆「コード・ブルー」「逃げ恥」「着飾る恋」でも話題に
この“涙を隠す”行動は、これまでフジテレビ系ドラマ「コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―」2ndシーズン(2010年)の山下智久、TBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年)の大谷亮平、TBS系ドラマ「着飾る恋には理由があって」(2021年)の向井理、TBS系「プロミス・シンデレラ」(2021年)の眞栄田郷敦、日本テレビ系ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(2021年)の三浦翔平、TBS系ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」の松重豊ら、数々のイケメンたちがドラマ内で披露しており、その度視聴者の間で話題に。
今回の賢将のシーンを受け、ファンからは「泣いてる百合子を隠す賢将かっこよすぎ」「全ドラマ好きが好きなやつ!」「賢将と百合子のペア好きだな」など反響が続々と寄せられた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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