朝ドラ「おむすび」沙智(山本舞香)、初登場シーンの痛烈一言に視聴者騒然「いきなり険悪」「一触即発の空気」
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【写真】山本舞香、橋本環奈との再共演に喜び「心強いなと思いました」方言にも挑戦
◆「おむすび」結(橋本環奈)、栄養専門学校に初登校
栄養士を目指すため、神戸栄養専門学校に入学した結。登校初日、結は一際気合いを入れたメイクとド派手なファッションでバッチリ決め、指先にはギャル仲間・スズリン(岡本夏美)が作ってくれた長いネイルチップを付けた。
リビングに現れた結を見た父・聖人(北村有起哉)は「え?それで行くんか?」と驚き、母・愛子(麻生久美子)も「メイクちょっと濃くない?」と心配する。結は気にも留めず「大丈夫だって!初日やし、盛ってかないと!」とギャルピースを見せ、学校へ向かった。
学校に着いたものの、結のファッションは明らかに浮いていた。しかし、結には他の生徒の冷ややかな視線や「うわ〜」「すごいね…」という囁き声を気にする様子はない。結が教室の席に着くと、沙智がやってきて「ここ栄養士の学校やねんけど」と注意する。驚きながら「うん。知っとうよ。うちもここに生徒やけん」と笑顔で返す結に、沙智は冷ややかな視線を向け「ほな何?その格好。あんた、なめとん?」と言い放った。
◆「おむすび」沙智(山本舞香)初登場シーンが話題
初対面の結にいきなり喧嘩腰で迫った沙智。結が何も言い返せないままこの日の放送が終了し、視聴者からは「いきなり険悪」「一触即発の空気」「初対面で怖すぎる」「嵐の予感」「どうなっちゃうの…」「沙智の言いたいことはわからなくもないけど…第一印象最悪だ」「結はギャルファッションやめちゃうのかな…?」といった声が上がっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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