朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)の専門学校の実習班メンバーが「濃すぎる」「個性派揃い」と話題
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【写真】朝ドラ「おむすび」、山本舞香・平祐奈ら個性豊かな同級生たち
◆「おむすび」結(橋本環奈)、4人の実習班を組むことに
神戸の栄養専門学校に入学した結は、2年間ともに学ぶクラスメイトと出会い、矢吹沙智(山本舞香)・湯上佳純(平祐奈)・森川学(小手伸也)の4人で実習班(J班)を組むことになった。
沙智は、場をわきまえていない派手なギャルファッションで登校した結を見るや否や、その格好はなめてるのかと喧嘩腰。スポーツ専門の栄養士を目指し、自己紹介で佳純が栄養士になって「人類を救いたい」「1人でも多くの人を救いたい」と、結がプロ野球選手を目指す彼氏(翔也/佐野勇斗)を支えるために栄養士になりたいと話すと、呆れたようにため息をついた。
一方、開業医の娘の佳純は、悪目立ちする結のファッションを、飼い犬に似ていて可愛いと笑い、包丁の研ぎ方を教わる実習では、包丁は自分で研ぐものなのか、栄養士に必要な授業ではないのではないかと意見するマイペースぶり。自己紹介で担任・桜庭真知子(相武紗季)に「話が長い。もっと簡潔に」と注意されていた森川は、結たちと年齢差のある45歳。不動産会社で営業の仕事をしていたが、ストレスで入院したことをきっかけに栄養士を志し、会社を退職して学びにきていた。
◆「おむすび」結(橋本環奈)たち“J班”のメンバーに注目集まる
結と同じ班を組むことになった個性豊かなメンバーに注目が集まり、視聴者からは「結の班だけキャラが濃すぎる」「よくここまで個性派が揃ったな〜」「曲者だらけ」「森川さん貫禄ありぎて先生かと思った」「J班すでに要注意」「このメンバーがどうなっていくのが楽しみ」「期待が高まる」などの声が上がった。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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