「I-LAND2」から誕生のizna、デビュー前に「MAMA」で圧巻の初ステージ オーディション曲も続々披露【2024 MAMA AWARDS DAY1】
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】iznaメンバー、悶絶級ウィンク
◆izna「MAMA」圧巻の初ステージ
「I-LAND2:N/a」は、グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』シリーズの第2弾として放送されたグローバルガールズグループ誕生プロジェクト。ファン投票とプロデューサーの選択によってチェ・ジョンウン、バン・ジミン、ユン・ジユン、ココ、ユ・サラン、マイ、チョン・セビの7人が「izna(イズナ)」のメンバーに選ばれた。BLACKPINK(ブラックピンク)、2NE1(トゥエニーワン)など人気ガールズグループのヒット曲を誕生させたプロデューサー・TEDDYによるプロデュースで11月25日、 First Mini Album「N/a」でデビューする。
「MAMA」での初ステージは、メンバーが2人、2人、3人と分かれて登場し『FINAL LOVE SONG』『IWALY』『DRIP』『FAKE IT』と「I-LAND2:N/a」のオーディション曲で迫力のある歌とダンスを目まぐるしく披露し、成長を感じさせる。「I-LAND2:N/a」で夢を掴んだ彼女たちのオーディション中の映像が流れると「We Make One Dream Real」と力強い言葉で全員が集結した。
クールなサウンドでグループの名を冠した『IZNA』、浮遊感のあるサウンドと美しい歌声が際立つ『TIMEBOMB』と対照的な楽曲ながら、どちらも1つの芸術を完成させるように息の揃ったダンスパフォーマンスで魅了していた。
◆「2024 MAMA AWARDS」
1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言して「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に生まれ変わり、2022年にリブランディングを行い、韓国音楽産業の成長とともに着実に進化を遂げてきた「MAMA AWARDS」。今年の授賞式全般を包含する「2024 MAMA AWARDS」のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。産業間の境界が崩れることを意味するビッグブラー時代が到来し、様々な音楽、文化、好みなどが曖昧になった境界の中で融合して誕生した“世の中になかったNew Thing”を披露するという抱負が込められている。
25周年を迎えた「2024 MAMA AWARDS」は、現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで、11月22日と23日に日本・大阪の京セラドーム大阪で開催され、MnetだけでなくYouTubeチャンネルMnet K-POPをはじめMnet TVなどを通じて全世界に生中継される。(modelpress編集部)
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