ビョン・ウソク「ソンジェ背負って走れ」演技で意識したことは?“フィットな革ジャン”で抜群スタイル【2024 MAMA AWARDS DAY1】
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【写真】完璧なK-POPアーティスト演じた俳優、抜群スタイルでレッドカーペット降臨
◆ビョン・ウソク、革ジャン着こなし
革のライダースジャケットと黒のスラックスを合わせたクールなコーディネートを着こなしたウソク。「フィットな革ジャンを着ました。ポイントは指輪とイヤーカフです。これが1つのアクセントになっています」と手と耳を指さしながら説明していた。
また「ソンジェ背負って走れ」では「演技をする時に相手に対する感情を込めることに気をつけました」と意識したことを告白。「監督や他の俳優の皆さんと相談しながらシーンを作り上げました」と振り返っていた。
劇中では筋トレをするシーンも話題に。本人が筋トレする時に聴くプレイリストはあるかと聞かれると「チョン・ユチャンさんの『気になる』」だと紹介。最後にファンへのメッセージを求められると「皆さん本当にありがとうございます。大好きです!」と甘いメッセージでファンを沸かせた。
なお、ウソクは23日の「EXCLUSIVE STAGE」にて、「ソンジェ背負って走れ」で彼自身が歌ったOST「夕立」を歌唱することが決定している。
◆TXT・ENHYPEN・IVE・ME:Iら豪華集結
1日目のレッドカーペットには、パフォーミングアーティストのENHYPEN(エンハイプン)、IVE(アイヴ)、izna(イズナ)、イ・ヨンジ、TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥゲザー)、ME:I(ミーアイ)、TREASURE(トレジャー)、BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)、PLAVE(プレイブ)らが登場した。
さらにプレゼンターのアン・ジェヒョン、チェ・ヒョヌク、イ・ジア、コンミョン、ホン・ジンギョン、チョ・ユリ、キム・ミンハ、クァク・ドンヨン、ナ・ヨンソク、ソ・イングク、ソル・イナらも登壇していた。
◆「2024 MAMA AWARDS」
1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言して「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に生まれ変わり、2022年にリブランディングを行い、韓国音楽産業の成長とともに着実に進化を遂げてきた「MAMA AWARDS」。今年の授賞式全般を包含する「2024 MAMA AWARDS」のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。産業間の境界が崩れることを意味するビッグブラー時代が到来し、様々な音楽、文化、好みなどが曖昧になった境界の中で融合して誕生した“世の中になかったNew Thing”を披露するという抱負が込められている。
25周年を迎えた「2024 MAMA AWARDS」は、現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで、11月22日と23日に日本・大阪の京セラドーム大阪で開催され、MnetだけでなくYouTubeチャンネルMnet K-POPをはじめMnet TVなどを通じて全世界に生中継される。(modelpress編集部)
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