浜辺美波・赤楚衛二・山下美月ら、裏の顔暴露される「メンタルコントロール」「実はAIなんです」【六人の嘘つきな大学生】 | NewsCafe

浜辺美波・赤楚衛二・山下美月ら、裏の顔暴露される「メンタルコントロール」「実はAIなんです」【六人の嘘つきな大学生】

芸能 モデルプレス/ent/movie
浜辺美波(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2024/11/22】映画「六人の嘘つきな大学生」初日舞台挨拶が22日、都内で行われ、主演の浜辺美波、共演の赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠、メガホンをとった佐藤祐市監督が登壇。スタッフから裏の顔を暴露される場面があった

【写真】山下美月、美背中ざっくりドレスで登場

◆山下美月「実はAIなんですよ」

作中で“嘘と罪”が暴かれるきっかけとなった封筒が登場し、6人にはサプライズでスタッフしか知らないタレコミ情報(裏の顔)が暴露される企画が行われた。“暑さに異常に強い。夏のロケでも汗をかいているところを見たことがない”とタレこまれた山下は「私、実はAIなんですよ(笑)。人間じゃなくて」と茶目っ気たっぷりに笑い、浜辺は「あー、やっぱりか」と納得した表情を浮かべた。加えて、汗をかかないコツがあるのか聞かれた山下は「プライベートだと全然かくんですけど、お仕事中に集中していると汗をかかなくて、ライブとかやっていたときは全神経を張り巡らせていたので、全然汗をかかなかったです。代謝が悪いんです」といい、改めて「何この告白…(笑)。恥ずかしい…。(スクリーンに)こんなに大きく出さないでくださいよ」と苦笑した。

赤楚は“新大阪駅で結構人が歩いているところでまぁまぁ大きい声で「たこ焼き食べたーい」と叫んでいた”と告発されると「何これ…」と言いつつ、事実と認め「最近、大声を出したくなるんですよね。この前もエレベーターで叫びました」と吐露すると、浜辺は「疲れてるのかな」と心配。赤楚は「疲れない。すごく元気なんだけど、アホみたいなことをすると自分のテンションが勝手に上がるじゃないですか。ある種のマインドコントロールみたいな。僕の元気になる方法の1つみたいなとことですかね」と説明し「みなさんもぜひ1回やってみてください」とおすすめ。佐野から今の気持ちを叫んでみてはと提案されると、赤楚は「この映画をたくさんの人に見てもらいたーい!」とコメントし、客席からクスクスと笑い声が上がった。

◆浜辺美波、社用車にぬいぐるみ

そして、浜辺は“社用車に動物のぬいぐるみを置いていて、ドライバーさんにバレないように少しずつ種類を増やしているが、大体すぐバレる”とタレこまれると、キャストの面々から「かわいい」と声が飛び、浜辺は「そうなんですよ。それこそメンタルコントロールと一緒です。置いておくと、かわいいから自分の機嫌がよくなるじゃないですか」と声を弾ませると、山下は「確かに、美波ちゃんの車、外から見てもぬいぐるみが置いてあるからすぐわかる」と声をかけられると、浜辺は「すごく目立つところに置いておくんです。たまに、似たような車が並んでいるときに、自分の社用車がどれかわからなくなりません?何回か間違えて入っちゃったことがあって(笑)、わかりやすくフロントガラスのところに置いておくと間違えないし、後ろとかにもいま鳥が2匹と、犬が1匹、大きい犬も1匹いて、けっこう増やしていますよ」とにっこり。自宅にもぬいぐるみがたくさんあるそうで「ベッドルームにカワウソが10体くらいいます。安心感があるのでおすすめです。あとでそのぬいぐるみ屋さん教えますね」とおすすめし、「(タレコミが)かわいくてよかった」と胸を撫で下ろした。

最後に、締めのコメントを求められた浜辺は「この映画は撮影が1年ちょっと前だったんですけど、最後にどうみなさんに見ていただくのが正解なのかというのをみんなで模索していて、ポップコーンがすすむような映画とか、最後まで眠くらならないで楽しんでみていただける映画になったらいいんじゃないかなと思いながら撮影をしていました」と回顧し、「この6人だから乗り越えられて、監督に指示をしていただきながら、この7人だから作り上げられたような映画だったなと思っています」としみじみ。「朝からレビューを見ていると、何が本当で何が嘘なのか、エンドロールが終わってもわからなかった。ちょっとモヤモヤする部分もあった。という意見もあったんですけど、この映画ってどこまでが嘘で、どこまでが本当か、映画を見終わったあとも考えてしまう部分があると思っていて、ある種、モヤモヤするという意見は、この映画にとっては正解だったんじゃないかなって思っています」と満足げな表情を浮かべ、「友人知人から『六嘘どうだった?』って聞かれることもあるかと思うんですけど、SNSでもそうですが、この作品についてネタバレは一切NGで、ぜひみなさんも嘘をついて、この映画をたくさんの人に広めていただけると嬉しいです」と呼びかけた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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