朝ドラ「おむすび」運動生理学講師の正体に驚きの声「二度見した」「素敵なサプライズ演出」
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【写真】「おむすび」で朝ドラ初出演を果たした有名ダンサー
◆「おむすび」運動生理学の講師が初登場
プロ野球選手を目指す恋人で社会人野球のピッチャー・翔也(佐野勇斗)を支えるため、神戸の栄養専門学校へ通い始めた結(橋本)。同話では、入学から1ヶ月以上が経って授業も本格的になるなか、結たちが運動生理学の授業を受ける様子が描かれた。
ロン毛に口ひげが印象的な運動生理学の講師・池上真治は「アスリートの中にはスポーツ心臓と呼ばれる機能的に優れた心臓を持つ人がいるのだけど、じゃあその特徴を米田さん、答えてみよう!」と元気いっぱいに講義を展開。この講師を演じたのが「おむすび」のオープニングの振り付けを担当したダンサー・振付師のTAKAHIROだった。
TAKAHIROは24日、自身のX(旧Twitter)で「私も人生の挑戦をしていきたいと思いました。明日はNHKで放送予定の朝ドラ『おむすび』!是非見ていただきたいです」と出演を告知。25日の放送後には「私 TAKAHIRO は主人公の“結”が通う『神戸栄養専門学校』の『運動生理学』を教える先生“池上真治”役として出演しました。神戸栄養専門学校は個性豊かな講師陣が沢山です。朝ドラ初出演でした。ありがとうございます!」とオフショットとともに感謝をつづり「さらに明日も登場予定です!引き続き『おむすび』ご覧いただけましたら嬉しいです」と26日に放送される第42話にも出演予定であることを明かしている。
◆「おむすび」運動生理学の講師の正体に驚きの声
オープニングで橋本の踊りを振り付けしたTAKAHIROが講師役で登場するサプライズに、視聴者からは「OP振り付けした先生が運動生理学の講師になってる(笑)」「まさかすぎてびっくり」「二度見した」「贅沢な使い方してるな〜」「またキャラの濃い先生が登場したと思ったらTAKAHIROさん!!」「朝からテンション上がった」「先生役も似合ってる」「素敵なサプライズ演出」と驚きや喜びの声が上がった。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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