モデルプレス読者が選ぶトレンドランキング2024「菊池風磨構文」「アサイーボウル」などが首位に | NewsCafe

モデルプレス読者が選ぶトレンドランキング2024「菊池風磨構文」「アサイーボウル」などが首位に

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2024年トレンドランキング(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2024/11/27】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」による【2024年版】トレンドランキング。「今年の顔」「バズった言葉」「バズったグルメ」「バズったファッション」「バズったメイク・美容」「バズったスポット」の全6部門のトップ3を発表する。

【写真】「トレンドランキング」トップ3を解説

◆「モデルプレス読者が選ぶトレンドランキング」選考基準

・読者アンケートの結果

調査期間:2024年10月18日~11月15日
回答数:108,426件(性別比:女性91.7%、男性6%、回答なし2.2%)
年代内訳:10代9.1%、20代32.8%、30代32.4%、40代36%、50代7.8%、60代以上3.6%
└うち学生の回答数:30,822件
└内訳:小学生3%、中学生2.8%、高校生27.9%、大学生・専門学生・大学院生66.3%

「今年の顔」はアンケートに加え、「モデルプレス編集部30人の目利きによる審査」「2024年のモデルプレス内での記事露出回数」を加味して選出した。

◆モデルプレス読者が選ぶトレンドランキング2024

<今年の顔>
1位:Mrs. GREEN APPLE
2位:河合優実
3位:松田元太(Travis Japan)

<バズった言葉>
1位:菊池風磨構文
2位:ほんmoney
3位:もうええでしょう

<バズったグルメ>
1位:アサイーボウル
2位:麻辣湯
3位:未来のレモンサワー

<バズったファッション>
1位:バレエコア
2位:ふちなしメガネ
3位:バレルレッグジーンズ

<バズったメイク・美容>
1位:メイクレシピ投稿
2位:盛り耐性なしメイク
3位:Anua 美容液

<バズったスポット>
1位:韓国・聖水
2位:ファンタジースプリングス
3位:台湾

◆今年の顔

1位:Mrs. GREEN APPLE

3人組バンド・Mrs. GREEN APPLEは今年、デジタル部門で上半期売上30.7億円を記録し首位を獲得。「青春」を歌った楽曲の数々は多世代に支持され、20作品が1億回再生を突破。史上最年少でのスタジアムツアーや映画のヒットなど、“最強バンド”としての進化を見せた。

<読者コメント>

・「5ヶ月連続リリースにスタジアムツアー、映画、定期公演まで行いながら、個々の仕事もこなし、知らない人はいないアーティストに。今年の飛躍はずば抜けていたと思います」

・「ほぼ毎月ライブを開催していて、映画化だったり、定期公演だったり、再生回数の伸びがすごかったりで、今日本一聴かれるアーティストだから!特に大森さんは突発性難聴と戦いながらもファンに音楽を届けていてかっこいいし、メンバーの若井さん、藤澤さんも大森さんを支えてあげていて素敵だと思ったから!」

2位:河合優実

TBS系「不適切にもほどがある!」で注目を集めた河合優実。同作や映画での評価に加え、地上波ドラマ初主演やアニメ声優に挑戦するなど活躍の場を広げ、来年のNHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」出演でさらなる飛躍が期待される。

<読者コメント>

・「昭和らしい顔立ちが令和の今新鮮で、すごく魅力のある女優さんです」

・「映画やドラマやCMなど幅広く活躍されて、毎回異なる雰囲気を纏った演技を見せていたから」

3位:松田元太(Travis Japan)

Travis Japanの松田元太が“おバカキャラ”でバラエティに定着。ドラマでの演技力や、ワールドツアー成功など多彩な才能を発揮。声優初挑戦など新たな試みも話題を集めている。

<読者コメント>

・「バラエティなどで見せるおバカな印象とは裏腹にドラマ『東京タワー』や『ビリオン×スクール』などで見せる演技力が光っていたから」

・「本業のアイドル、そしてドラマ、バラエティ全ジャンルで活躍したと思います!」

◆バズった言葉

1位:菊池風磨構文

9月よりNetflixにて配信されているtimeleszの新メンバーオーディション「timelesz project -AUDITION-」の予告映像から波及した、審査中のメンバー・菊池風磨の一言。ある候補者が途中まで歌ったものの「…忘れちゃいました」と歌唱を断念したことに対して「歌詞忘れてるようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと(笑)」と笑いつつも厳しく注意する姿が話題に。ファン以外にも拡散され「〇〇ないようじゃ無理か。〇〇はね、〇〇しておかないと」と別の話題の際にも用いられるようになり“構文”として親しまれた。

<読者コメント>

・「『タイプロ』のヒットに一役買っていた。さすが風磨くん」

・「ちょっと怖いけど癖になる。空気を悪くせずに指摘したいときに使える」

2位:ほんmoney

kemioが発信源とされる「ほんmoney」は、kemioが言う「ほんまに」が「ほんmoney」と発音しているようだと例えられたコメントがきっかけ。「おったまget down」など派生語も生まれた。

<読者コメント>

・「相変わらずkemioくんがウチらのリーダーだったと再確認」

・「いつも使える言葉なので、みんな真似して使った」

3位:もうええでしょう

Netflixシリーズ「地面師たち」でピエール瀧が演じた後藤が、交渉シーンの際に幾度となく発した「もうええでしょう」。早く話を切り上げたいときや、ピンチを免れたいときに使うことが多かった。

<読者コメント>

・「あの時期のX(旧Twitter)はみんな『地面師たち』の話をしていた」

・「画像と一緒につぶやくだけで面白い」

◆バズったグルメ

1位:アサイーボウル

再ブームともいえるアサイーボウル。フルーツやはちみつと一緒に罪悪感なく食べられるフードとして人気に。中町綾がプロデュースした「I◆ACAI(◆はハートマーク)」も話題を集めた。

<読者コメント>

・「満足感があるし、食べてもそんなに太らなさそう」

・「アサイー屋さんがたくさん増えた」

2位:麻辣湯

中国で親しまれている麻辣湯は、七宝麻辣湯や楊國福マーラータンに代表されるカスタム可能なチェーン店が日本にも進出し、美味しさに加えて自分好みの一杯を作れる楽しさにハマる人が続出。ピリ辛さと濃厚さが見事にマッチし、ときには行列となる店舗もあった。

<読者コメント>

・「自分の好きな具材を入れられるのが今までになくて、楽しい」

・「無性に食べたくなるときがある」

3位:未来のレモンサワー

6月に数量限定で販売を開始し、その後じわじわと話題を集めた未来のレモンサワー。缶チューハイでありながらも本物のレモンスライスが浮かべられているという発想が新鮮で、まさしく未来を感じさせるドリンクが誕生した。

<読者コメント>

・「こんな缶があるんだと驚いた記憶」

・「初めて開けたときのドキドキ感」

◆バズったファッション

1位:バレエコア

バレリーナにインスパイアされたバレエコアファッションが根強い人気。チュールやリボン、レオタードを思わせる淡いカラーで組まれたコーディネートを指し、NewJeans(ニュージーンズ)など、K-POPガールズグループの衣装にも採用されている。

<読者コメント>

・「やっぱり今年はバレエコア。ガーリー好きには好きな要素しかない」

・「ファッションにしても、ヘアにしても、ネイルにしてもとにかくリボンが流行っていた。これもバレエコアの影響だと思う」

2位:ふちなしメガネ

ふちなしメガネが令和にリバイバル。ひとたび着用するだけでクールでモードな雰囲気を演出することができる。

<読者コメント>

・「K-POPアイドルがみんなかけていた」

・「これをかけるだけでかっこいい」

3位:バレルレッグジーンズ

GUから発売され、完売が続出するほどの人気を集めたバレルレッグジーンズ。ヒップから膨らむように広がった形がポイントで、気になる下半身の悩みはカバーしながらも脚長シルエットを叶えられると口コミが広まった。

<読者コメント>

・「みんなと被ってでも欲しかった。おしゃれだし体型カバーできるのが嬉しい」

・「きれいめにもカジュアルにも合うので汎用性が高かった」

◆バズったメイク・美容

1位:メイクレシピ投稿

最もSNSを賑わせたムーブメントの一つがメイクレシピ投稿。アイドルから一般人まで、自身のメイクを構成するアイテムをコラージュし“レシピ”として解説することはもちろん、憧れの人のコスメを手軽に知ることができる楽しさで盛り上がりを見せた。

<読者コメント>

・「あのときはみんなが真似して投稿していた」

・「推しのメイクレシピを参考にしてそのままコスメを買いました」

2位:盛り耐性なしメイク

いわゆる薄めの顔立ちで、濃いメイクがうまくハマらない人に向けた盛り耐性なしメイクも今年流行ったワード。濃すぎずも自然に盛るテクニックを実践する人が続出した。

<読者コメント>

・「このまま真似してメイクして出かけることが多かった」

・「薄い顔に悩んでいたのでまさしくこんなメイク方法を待っていた」

3位:Anua 美容液

韓国のスキンケアブランド・Anuaの美容液も多くの人が手に取ったアイテムの一つ。悩み別に選べるバリエーション豊かでカラフルな美容液が注目を集め、もはや1人1本は持っているレベルに。

<読者コメント>

・「お悩み別に選べるのがありがたい」

・「メガ割(通販サイト「Qoo10」のセール)で毎回チェックする」

◆バズったスポット

1位:韓国・聖水

コロナ禍が明け、お手軽に韓国へ旅行できる昨今、明洞や弘大などの定番エリアに次いで人気を集めるのが聖水。都会的なファッションやおしゃれな雑貨屋、カフェが集結し、一日いても物足りない。

<読者コメント>

・「『#聖水カフェ』で検索して、片っ端から行った」

・「おしゃれなもので溢れていて、どこを見ても楽しい」

2位:ファンタジースプリングス

6月にオープンした東京ディズニーシー内の新エリア。「アナと雪の女王」「ピーターパン」「塔の上のラプンツェル」と3つのファンタジーの世界が広がり、まだまだ入場すらも高難度な人気エリアとなっている。

<読者コメント>

・「一歩入るだけで世界観に浸れる」

・「ずっと待っていたアナ雪のアトラクションに乗れて嬉しかった」

3位:台湾

韓国に次いでふらっと週末に行きやすいアジア圏の旅先として台湾も人気に。日本人にも馴染みのある飲茶や、「千と千尋の神隠し」のモデルにもなったと噂がたつ幻想的な九份など、見どころもたくさんあるところが魅力。

<読者コメント>

・「日本から近いので、気軽に行けて嬉しい」

・「ランタン飛ばしもロマンチックな体験でした」

◆モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2024年ヒット予測』エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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