【相棒 season23 第6話】右京&薫、行方不明・ヒロコを捜索 10年前未解決事件との関係浮上
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【写真】「相棒」水谷豊、寺脇康文と14年ぶり再会で肩抱き寄せる
◆水谷豊主演「相棒 season23」
2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出し、国民的ドラマという地位を確立した本作。杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇康文)の“黄金コンビ”が復活し、3シーズン目に突入。“初代相棒”時代を加えると通算10シーズン目となる2人が、さらなる高みを目指して新シーズンを駆け抜ける。
そのほか、森口瑤子、鈴木砂羽、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子らが出演する。
◆「相棒 season23」第6話あらすじ
特命係と親交の深いゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)が、殺人事件の現場付近で目撃され、そのまま姿を消した。殺害されたのは、NPOを利用したマネーロンダリング疑惑が掛かったコンサル会社の社長・幸田裕一郎。ヒロコが携わっているボランティア食堂を隠れ蓑に、脱税や援助の着服をしていたことが発覚。ヒロコが抗議に向かったというが、そのまま行方不明になっているらしい。
杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は、ヒロコのボランティア仲間である泉川慎平(西銘駿)らと協力して捜索を開始する。いっぽう、捜査一課は司法書士の矢野拓海(柾木玲弥)から事情を聞いていた。矢野は、幸田に脱税方法を入れ知恵していた疑いがあり、最後に連絡を取っていたのも矢野だった。
そんな中、幸田が10年前、いまだ解決されていない強盗事件にかかわっていた可能性が浮上してくる。
(modelpress編集部)
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