朝ドラ「おむすび」翔也(佐野勇斗)&聖人(北村有起哉)、胸熱な“約束”が話題に「結に言わないところが翔也らしい」「2人ともカッコよすぎ」の声
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【写真】朝ドラ「おむすび」佐野勇斗&北村有起哉“男同士の約束”の瞬間
◆「おむすび」翔也(佐野勇斗)、米田家に招かれる
商店街で靴店を営む渡辺孝雄(緒形直人)から疎外されて落ち込む結の姉・歩(仲里依紗)と聖人(北村有起哉)。結の母・愛子(麻生久美子)はそんな2人を気分転換させようと、外出していた結と翔也を急遽呼び出し、家でお好み焼きパーティーを始める。
歩は結と結婚を前提に付き合っている翔也に、実家や将来のことを質問攻め。翔也は歩の質問に丁寧に答えながら、育ててくれた両親への感謝や将来の夢をまっすぐに語る。すると、黙って聞いていた聖人は「じゃあ…ちょっとええか?」と翔也をヘアサロンヨネダへ呼び出し、何も言わずに翔也の伸びた髪を切り始めた。
散髪を終えた翔也がお金を払おうとすると、聖人は「よか。ずっとタダでいい。これからも君の髪は俺が切ったるけん。そのかわり…結を絶対悲しませるな。約束しろ」と伝え、不器用ながら2人の交際を認める。翔也は「はい。約束します!」と答え、帰り道、結から2人で何を話していたのかと聞かれると「話したけど言わね。男同士の約束だかんな」と秘密にした。
◆「おむすび」翔也(佐野勇斗)&聖人(北村有起哉)の“男同士の約束”に反響
大事な娘である結に翔也という恋人ができたことを知りながらも、受け入れられずにいた聖人がついに交際を認めるという展開に、視聴者からは「お父さんが翔也を認めた!」「交換条件ってところが好きだわ〜」「結に言わないところが翔也らしい」「2人ともカッコよすぎ」「不器用なお父さんが愛らしい」「素敵」「胸が熱くなった」と反響が寄せられている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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