Aぇ! group、デビュー後初ツアーの舞台裏密着 ナレーションはキンプリ永瀬廉【BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側】
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【写真】Aぇ! group、ツアーで初披露楽曲のライブ映像解禁
◆「BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側」
単独ドキュメンタリー第2弾となる同番組は、デビュー後初のツアーに挑むAぇ! groupの成⻑や葛藤、舞台裏の素顔を、6ヵ月におよぶ密着取材で映し出す。
ナレーションは、King & Princeの永瀬廉が担当する。
◆episode 1「Only Oneをさがして」(11月28日配信)
2019年結成、2024年5月に念願のCDデビューをはたした5人組・Aぇ! group。歌・ダンス・バンド・笑いなど、ジャンルの垣根を超えた魅力を持つ“ボーダレス”なアイドルだ。実は、彼らが全国8都市約37万人を動員した「Aぇ! group Debut Tour 〜世界で1番AぇLIVE〜」の準備は、デビュー発表の“前”からすでに始まっていた。
・ジュニア時代にはない新たな葛藤「めっちゃ難しい」
2024年2月、メンバーたちはツアーのパンフレット撮影やグッズの打ち合わせに参加。現場は和気あいあいとした空気に包まれるが、3月を過ぎるとAぇ! groupの忙しさは加速していく。プロデューサーの大倉忠義を交えた場では、草間リチャード敬太が率直な心境を打ち明ける。
4月。Aぇ! groupはツアーで披露するコーナーの内容に悩んでいた。ジュニア時代の公演とは異なり、自分たちの曲をメインにした構成を考えなければならない。「めっちゃ難しい...」(正門良規)という話し合いは深夜まで続き、4日後の夜には再びミーティングへ。まだまだ議題が盛りだくさんのなか、“あるテーマ”についてはメンバーたちのアイデアが次々と湧き出て「なんで皆そんなにポンポン出てくるの!?」とリチャードが驚く一幕も。さらにこの夜、正門から“Aぇ! groupの新たな挑戦”となる提案が飛び出す。
また、Aぇ! groupが参加した合同ライブイベント「WE ARE! Let's get the party STARTO!!」にも密着。5人にとって“ジュニア時代最後のステージ”の裏側で繰り広げられた、松田元太(Travis Japan)やなにわ男子との交流も描く。
・空白の20分ブロック...小島健「意味があるコンセプトにしたい!」
ツアー開幕まで1ヵ月余りとなった頃、一度決めたセットリストに大幅な変更が発生。空白となった20分ぶんのブロックを急きょ作り直そうと、小島健が「意味があるコンセプトにしたい!例えば...」と積極的に意見を出していく。一方、この頃の佐野晶哉はツアーで披露する曲作りに追い込まれて「マジで時間がない。あさってがガチリミット」と焦りを隠せないが、はたして...。そんな折、ツアーの衣装担当・末澤誠也は「予算あります?」と、佐野が公演中に着たいという“高額な甲冑衣装”に翻弄されていて…。
「Aぇ! groupって王道キラキラ系でもないから、やろうと思えば何でもできる。それが逆に難しい」と末澤。一生に一度しかないデビューツアーに向けて5人で試行錯誤を重ねるなか、ある日、彼らに“嬉しい知らせ”が届く。
(modelpress編集部)
◆ナレーション担当・永瀬廉収録後コメント
「Aぇ! groupは、とんでもない魅力が詰まっているグループだと思いました。一人ひとりの“苦労をどう乗り越えるか”という考え方に刺激を受けて、ナレーション原稿を読んでいてグッとくる場面がありました。収録後も余韻がすごく残っています。僕は、こんなAぇ! groupを見たことがなかったので!それぞれのメンバーに感情移入もしましたし、自分の声で紹介できていることが光栄です。ファンの皆さんはAぇ! groupのことがより好きになるでしょうし、より伝えられるように僕も頑張りました。1シーン1シーンを噛み締めて、ゆっくり見ていただけたらなと思います」
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》