朝ドラ「ばけばけ」夫役発表会見、ヒロイン・高石あかりが急遽2度退出 観客からの気遣いに「助けられています」 | NewsCafe

朝ドラ「ばけばけ」夫役発表会見、ヒロイン・高石あかりが急遽2度退出 観客からの気遣いに「助けられています」

社会 ニュース
トミー・バストウ、高石あかり(C)NHK
トミー・バストウ、高石あかり(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/11/27】NHKは2024年11月27日、2025年度後期のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」発表会見を実施し、俳優のトミー・バストウが、ヒロイン・松野トキ(高石あかり/※「高」は正式には「はしごだか」)の夫・ヘブン役を務めることが決定。一般公開された発表会見にて高石が途中退出する場面があった。

【写真】2025年度後期朝ドラ「ばけばけ」ヒロイン&夫役、報道陣へ贈った直筆ボード

◆「ばけばけ」会見、高石あかりが退出

発表会見が進む中、咳き込んでしまい「一瞬お水飲んできます。ごめんなさい」と退出した高石。戻って来るも再び「何か喉に詰まっています…」と退出する場面があった。しかし高石は「どなたかが飴ちゃんをまとめた袋を持ってきてくださって左に飴ちゃんを舐めているんですけど、どなたか本当にありがとうございます。今ここで舐めています。助けられています。すみません…」と観客からの気遣いに感謝していた。

今回「ばけばけ」にて、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとしたヘブン役のオーディションには、国内246人、海外から1521人(アメリカ1352人、イギリス149人、オーストラリア・ニュージーランド20人)の1767人の応募があり、その中からトミーが選出された。

◆2025年度後期連続テレビ小説「ばけばけ」

外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語。実在の人物である小泉セツ(1868-1932)をモデルとし、大胆に再構成、登場人物名や団体名などは一部改称して、没落士族の娘・松野トキをヒロインにフィクションとして描く。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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