本島純政&上村謙信、“4回連続”アイスキスシーン撮影裏話「みんなめっちゃ笑ってて」【未成年~未熟な俺たちは不器用に進行~】
社会
ニュース
【写真】本島純政&上村謙信がキス
◆本島純政&上村謙信W主演「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」
原作は、韓国の電子コミックで全世界で643万View超えを記録する同名人気BL作品で、まだ“恋”を知らない、正反対で未熟な2人の男子高校生による、もどかしくも初々しい純愛ラブストーリー。他人に無関心な優等生・水無瀬仁を本島、破天荒でクラスの問題児・蛭川晴喜を上村が演じる。
◆本島純政&上村謙信、キスシーン撮影裏話
大きな反響を呼んだ25日放送の第4話。アイスを食べているときに4回連続でキスをするシーンについて、上村は「僕らは真面目に撮ってたんですけど、みんなめっちゃ笑ってて湧いてたんですよね(笑)」と明かし、本島も「俺らは現場で『ちょっと待って、何で笑ってるの!?何で笑ってるの!?』ってね」と胸キュンシーンの裏側は笑いが絶えず、アットホームな撮影であったことを語った。
また、改めて4話までの感想を聞かれた本島は「やっぱりアイスのシーンがすごい魅力なんじゃないかなって思います。あのシーンは2人ともすごいドキドキしてたよね」と初めて泊まりがけでの撮影だったことも相まってドキドキしていたと振り返った。
さらに、1話から5話の中で印象に残っている台詞を発表する場面も。本島は虐待を受ける蛭川を家に誘うシーンで発する「可哀想」という台詞を選択。「ここから水無瀬と蛭川の関係値がどんどん変わっていってるので、僕はこのセリフが1番印象に残ってます」と明かした。
上村もこのシーンについて「水無瀬が初めて受け入れてくれたというか、自分の居場所なのかなって思えた。ここは『俺、可哀そうに見える?』って聞かれて、『別にそんなことないよ』って感じでも良いのに、 受け入れてくれるんだっていうことにすごくキュンときて」と共感した。
そして上村が選んだ台詞は「俺はお前といると強くなれるよ」。これは、水無瀬が初めて蛭川に「お前といると弱くなる」と弱音を吐いた台詞を受けての言葉だが「この対比が深い」としみじみ。「この言葉が蛭川の全てを表してるような気がして、蛭川の居場所、家庭環境、それこそ5話を観てくださったので、よりわかると思うんですけど、ああいうことを経ての1から4話だったので、めちゃめちゃ来るものがあったし、この台詞はすごい好きです」と理由を語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》