朝ドラ「おむすび」澤田先輩(関口メンディー)「好感度爆上がり」「一瞬で惚れた」翔也(佐野勇斗)への行動に反響
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【写真】朝ドラ「おむすび」関口メンディー「好感度爆上がり」名シーン
◆「おむすび」澤田(関口メンディー)、翔也(佐野勇斗)を気にかける
結(橋本)に考えてもらった献立通りの食事を続けていた結の恋人・翔也(佐野勇斗)。しかし、結が考えた食事量では物足りなく、練習後すぐにお腹が空いてしまう。それでも翔也は、一生懸命考えてくれたであろう結のことを思い、それを打ち明けられずにいた。
そんなある日、翔也が結の献立表を見ながら食事をしていると、それに興味を示した様子で先輩の澤田が近づいてくる。翔也は栄養学校に通っている恋人が作ってくれたものだと説明。澤田は感心しながらそれを手に取ると「でも、これじゃ足りないだろう?アスリートで育ち盛りの四ツ木には少なすぎる。違うか?」と量不足を指摘し「彼女に言え。少ないって」と助言した。
内心ではそう思いつつも結のことを思うと言えないという翔也に、澤田は「じゃあ、これでも食うか?」とポケットから出したゆで卵を差し「栄養も豊富で腹持ちもいい。しかもこれで1個80キロカロリー。これなら彼女も許してくれるだろう」と勧める。翔也が「いや、大事です。彼女の作ってくれた献立でもうちょっと頑張ってみます」と言うと「うん。そうか」とそれ以上は何も言わず、笑顔で立ち去った。
◆「おむすび」澤田(関口メンディー)の振る舞いに反響続々
星河電器野球部のエースでありながら驕らず、後輩思いな一面を見せた澤田。結と翔也の気持ちも尊重する姿勢に視聴者からは「怖そうな先輩だと思っていたのが申し訳なくなる」「好感度爆上がり」「後輩思いの素敵な先輩」「紳士的ですごくいいな〜」「一瞬で惚れた」「誰のことも傷つけてない」「ポケットからゆで卵にほっこり」と絶賛の声が寄せられている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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《モデルプレス》
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