土屋鞄、2026年入学用ランドセル新作…全7種類
子育て・教育
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土屋鞄の「アトリエ」シリーズは、毎年異なるデザインをデザイナーとともに作り上げることが特徴で、シンプルな外見ながら内装が華やかな点が人気を集めている。ミナ ペルホネンとのコラボレーションは、子供たちの感性を大切にするという共鳴から始まり、今回で4年目を迎える。新デザイン「wings of hope 希望の翼」は、生き物たちの翼をテーマにしたもので、子供たちの希望を象徴している。
また、土屋鞄はランドセルの機能性にも注力している。新たに肩ベルトの左右にDカンを採用し、防犯ブザーを利き手に関係なく取り付けられるように改良した。さらに、マチが広がる前ポケットや、軽くて丈夫な人工皮革を使用することで、使いやすさと耐久性を両立している。
現在、2026年入学用ランドセル(2024年12月時点で「年中」対象)のカタログの申込みを受け付けている。数量限定、無料。1月下旬より順次発送予定。
土屋鞄製造所は、1965年の創業以来、約100万個のランドセルを製造してきた。創業者の土屋國男氏は「子供たちが人生で最初に持つ鞄だから“本当にいいもの”を届けたい」との思いを持ち続けており、その技術と情熱は現在も受け継がれている。
◆土屋鞄製造所×ミナ ペルホネン「wings of hope 希望の翼」発売記念ワークショップ
日程:2024年11月30日(土)~12月29日(日)※火曜日を除く
会場:童具店・中目黒、童具店・横浜、軽井澤工房店、童具店・名古屋、童具店・大阪、童具店・神戸、童具店・広島、童具店・福岡
対象:3歳から6歳以下(小学生未満)の子供(保護者の付き添いは可能)
募集人数:各店舗により異なる
締切:各開催日の前日まで
参加費:300円(税込)
申込方法:公式Webページより事前予約制
《佐藤愛》
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