MADEINガウン、脱退を発表 所属事務所は代表のセクハラ疑惑否定
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モデルプレス/ent/korean/talent
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◆ガウン、MADEIN脱退
所属事務所「143エンターテインメント」は、「MADEINのメンバーGAEUNは本日グループから脱退することをお知らせいたします」と報告。「GAEUNは9月のデビュー以降MADEINの活動のため多くの努力をしてきましたが、個人的な事情が重なりグループ活動が困難な状況に至り、脱退することになりました」と脱退に至るまでの経緯を説明し、今後は6人体制で活動すること、暫定的に保留されていたスケジュールも行う予定であることを伝えた。
なお、「先日報じられたセクハラ疑惑に関しましては、明らかに事実無根であり、当社はその虚偽を明らかにする明確な証拠も保有しております。法的な問題が提起された場合は誠実に取り組み、疑惑を晴らす所存でございます」ときっぱり。「ファンの皆様にこのようなお知らせをすることとなり、申し訳なく思っております。GAEUNとMADEINへのファンの皆様の温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
MADEINは、9月3日に『상승(サンスン)』でデビュー。前身グループであるLIMELIGHT(ライムライト)のミユ(MiU)、スヘ(SUHYE)、ガウンに加え、7月15日をもってグローバルガールズグループKep1er(ケプラー)としての活動を終えたマシロ(MASHIRO)、イェソ(YESEO)が合流。さらに、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」(2023)に出演していたセリナ(SERINA)、ナゴミ(NAGOMI)が加わった。
◆MADEIN、事務所代表からセクハラ被害報道
韓国のテレビ局・JTBCは、11月22日放送の「事件班長」で、とあるガールズグループメンバーが所属事務所社長から性被害を受けたとする内容を報道。音声を加工した上で被害者による証言を公開し、SNS上でも拡散された。この騒動を受け、143エンターテインメントは「メンバーと代表の間には、セクハラ、その他威力による性的接触がなく、報道内容は事実ではないことをお知らせします」とセクハラ疑惑を否定。知人もその場にいたといい、報道された内容は「該当メンバーではない他の人たちが事実と違う話をしたことを情報提供された全文に基づいたもので、事実無根」と説明していた。(modelpress編集部)
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