アラン・ウォーカー「フェイデッド」後も進化し続ける魅力とは?来日公演開催 | NewsCafe

アラン・ウォーカー「フェイデッド」後も進化し続ける魅力とは?来日公演開催

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アラン・ウォーカー「フェイデッド」後も進化し続ける魅力とは?来日公演開催(提供素材)
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【モデルプレス=2024/11/29】DJアラン・ウォーカー(Alan Walker)の公演が12月9日に沖縄・石垣、12月11日に東京ガーデンシアターで開催される。来日を前に、本記事ではこれまでの活動と魅力を紹介する。

【写真】アラン・ウォーカー迫力のライブパフォーマンス

■数十億回再生を記録「フェイデッド」で知名度急上昇のアラン・ウォーカー
アラン・ウォーカーは、ノルウェー出身のDJ、音楽プロデューサー。黒いパーカーとマスク姿がトレードマークとなっている。幼少期からプログラミングやグラフィック・デザインに興味を持ち、15歳の頃に独学で音楽プロデュースを覚えてオンライン上での楽曲リリースをスタートした。

2015年リリースの楽曲「フェイデッド」は、ドイツやスウェーデン、スイス、オーストリアの年間チャート1位を獲得したほか、日本でもロング・ヒットを記録。YouTubeの再生回数は数十億回を超え、彼の名前が知られるきっかけになった。

2017年12月に日本限定デジタルEP「アラン・ウォーカー・ヒッツEP」をリリースし、iTunesダンス・アルバム・チャート1位を記録。同月に開催した初来日公演は、ソールドアウトとなった。また、2018年12月には初の東京・大阪でのジャパン・ツアーを開催し、東京・大阪公演共に完売。追加公演も行われた。

2020年以降も新曲や著名アーティストとのコラボ曲を発表するなど、精力的に活動。これまでに「ULTRA MUSIC FESTIVAL」「コーチェラ」「トゥモローランド」「ロラパルーザ」など、600本以上の大型フェスに出演した。SNS累計フォロワー数は1億2000万人超え。(※24年11月時点)

ユニークで洗練されたエレクトロニック・サウンドと、感情的でストーリーテリング的な歌詞を武器に、常に新しい音楽を生み出して進化を続ける。レクトロニック・ダンス・ミュージック(EDM)シーンで活躍する彼の今後に、期待するファンも多い。

■アジアツアー第2弾で来日「とてもワクワクしています」

2024年にはインド国内の9つの都市を周るツアー「Walkerworld India Tour」を開催。「国外アーティスト全てのジャンルにおいて、インドで最も売れたアーティストツアー」としての記録を樹立した。

また、アジアツアー第2弾として「Walkerworld Asia Tour Pt.」を発表し、韓国公演はソールドアウトとなった。12月11日には東京公演を控える。
東京公演について、アラン・ウォーカーは「ついにWalkerworldツアーを日本に持って来ることができ、とてもワクワクしています」とコメント。さらに、「日本でのパフォーマンスはいつも楽しくて、日本、そしてアジアの全てのファンの皆さん、私の音楽や活動を応援してくださっている『Walkers』の皆さんに再会できることを、心待ちにしています」と意気込んでいる。

ゲスト参加のほか、観客が没入感を体感できるマルチレイヤードのドローンステージや、エレクトリックなダンス・ポップとビジュアル・ライティングの融合など、アラン・ウォーカーのヒット曲を楽しめるステージセットに注目が寄せられる。(modelpress編集部)

■石垣Premium Club Show概要
公演名:
seven x seven ISHIGAKI feat. Alan Walker
開催日時:
12月9日(月)開場15:00 / 開演16:00
会場:
seven x seven ISHIGAKI

■東京公演概要
公演名:
seven x seven presents
Walkerworld feat. Alan Walker
開催日時:
2024年12月11日(水) 開場18:00 / 開演19:00
※公演時間は変更となる場合があります。予めご了承ください。
会場:
東京ガーデンシアター

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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