日本版「わかっていても」追加キャストにGENERATIONS佐野玲於・鳴海唯 “重要な役”演じる
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【写真】横浜流星&南沙良、ベッドシーンで接近
◆「わかっていても」追加キャスト発表
このたび追加キャストとして発表されたのは、佐野玲於(GENERATIONS)と鳴海唯。本作の監督を務める中川龍太郎といずれも初タッグとなり、本作のストーリーを支える重要な役どころを務める。
佐野は、南沙良演じる美羽ら美大の院生や助手たちが通う居酒屋の料理人で、美羽に思いを寄せる生島琉希(いくしま・るき)を、鳴海は横浜流星演じる漣の幼馴染でありながら、キュレーターとして漣の活躍を支える今井千輝(いまい・ちあき)をそれぞれ演じる。
本作出演に際し、横浜と3度目の共演となる佐野は「ここに来てまさかのライバル関係のようです」と、横浜演じる漣との関係性に言及しつつ、自身の料理人役に対しては「ふだん自分はお米しか炊けません」とコメントも。鳴海も「完成した作品を観て、登場人物の様々な悩みが交差し合ってストーリーが展開されていく様子に何度も胸を打たれた」とし、「きっと誰かの心に深く残る作品になると確信しました」と力強いコメントを寄せた。
また、追加キャスト発表に伴い、新たに場面写真も公開。約束のない関係である漣と美羽のそれぞれに特別な感情を抱く琉希と千輝は、いったいどんな気持ちで2人の行く末を見つめるのか。美羽に「あの人といても傷つくかもよ」と思わず声をかける琉希の心情も垣間見える特別映像も公開された。
◆横浜流星主演「わかっていても the shapes of love」
本作は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語となっている。
主演を横浜が、その相手役を南沙良がそれぞれ務め、横浜は誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣(こうさか・れん)として、好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう“沼男”を演じ、南は過去の恋愛にトラウマを抱える美術大学の彫刻学科助手・浜崎美羽(はまさき・みう)として、二度と恋はしないと誓い、なにかを「望む」ことに臆病になってしまってもなお“恋に落ちてしまう女性”を演じる。(modelpress編集部)
◆佐野玲於コメント
この季節にピッタリな作品に参加させていただきました。密かに想いを寄せ、美羽を側で見守る料理人“生島 琉希”を演じさせていただきました。今作で横浜流星さんとは三度目の共演になりました。ここに来てまさかのライバル関係のようです。登場人物のキャラクターや関係性、それぞれが殻を破る瞬間、映像の色っぽさと温かさを、鎌倉の冬の景色や季節感が映し出す美しさや切なさを感じ、楽しんでいただけたらと思います。尚、ふだん自分はお米しか炊けません。
◆鳴海唯コメント
この作品に参加することができたことをとても光栄に思います。去年の今頃はずっと悩みながら千輝という役と向き合っていました。完成した作品を観て、登場人物の様々な悩みが交差し合ってストーリーが展開されていく様子に何度も胸を打たれ、これはきっと誰かの心に深く残る作品になると確信しました。原作へのリスペクトを持ちながら、キャラクターの心情描写に深く迫った新たな恋愛群像劇になっています。ぜひ配信をたのしみにしていただきたいです。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》