乃木坂46向井葉月、卒業を1番に伝えていたメンバーは?現在の率直な心境告白
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【写真】乃木坂46向井葉月が卒業を1番に伝えたメンバー
◆向井葉月、卒業の実感は「あまりない」
この日のゲストは12月31日をもって乃木坂46から卒業することを発表している向井。久保が来週末に開催される「乃木坂46大感謝祭」で向井の卒業セレモニーが行われることを話題に上げ「卒業する実感ってどうなの?」と問いかけた。向井は「あんまりないけど…」と即答。久保が「同期の卒業って今までも何人か見てきてるけど、いやなんか、1番実感湧かないかも」とコメントすると、2人で「だよね」と頷きあった。
向井は「実感がない分すぱっといなくなるのかなって私的に思ってる」と現在の心境を告白。久保からの「今までの活動してるときの気持ちとあんま変わんないの?」という質問には「でもやっぱり卒業が決まってからすごい全部が楽しいっていうか」と返答。「清々しいというか」とすっきりとした気持ちもあると語った。
◆久保史緒里、向井葉月の卒業前告白を「信じてなかった」
久保は向井の卒業について後輩たちと一緒に全体発表で聞いたそうで、その後、後輩たちが「『(卒業を)知らなかった〜』ってはず(向井)ところに泣きながら行ってる中、もうプンスカ1人怒ってたもん」と、事前に知らされていなかったことに衝撃を受けたと告白。ところが実は「実際に1番早く言ってたのは史緒里(久保)なのよ」と向井が言うように久保にはそれとなく伝えていたそうで、9月に明治神宮野球場で行われた「真夏の全国ツアー」で「Never say never」を歌う際、向井は「出る前に言ったよ!『史緒里、Never say never歌うの最後』って」と直接的な表現ではないものの、そっと久保に卒業を示唆していたのだという。その後ゲームの場面でも「『最後だね今年〜』とか言ってたら泣きそうになるから、『なんで?』って」と久保としても不思議な場面はあり、実際は向井の卒業の暗示がそこかしこで現れていたものの、「信じてなかった!」といい、それが卒業が決まっているゆえだとは全く思っていなかったと回顧した。
その後、2人はこれまでの思い出を楽しそうに振り返りながらトーク。向井の卒業を目前に久保は「なかなか踏み込めなかったりしてると思いきや、でも踏み込んだ話もすごくできる相手だった」としみじみと向井が卒業する寂しさを口にしていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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