板谷由夏&井浦新「光る君へ」夫婦役コンビで受賞 息ぴったりの撮影回顧「とても愛しい時間でした」【Precious WATCH AWARD 2024】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

【写真】板谷由夏、美背中ざっくりドレス姿
◆板谷由夏&井浦新「光る君へ」夫婦役コンビが受賞
今年、最も輝いた時を過ごした人に贈られる賞「時の人」として受賞した井浦は「このたびは、このような光栄な賞をいただきまして、恐悦至極に存じます。ありがとうございます」と喜びのコメント。「私は今年50歳を迎えました。50歳になっても、『時の人』と称されるこのような賞をいただけたのも、日々生活を共にしている家族や、仲間たちや、毎日仕事を一緒にサポートしてくれている事務所の皆さんのおかげで、このような仕事を毎日、この1年も駆け抜けることができましたし、重ねて感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます」と続けた。
さらに「50歳になって、節目の年にこのような賞をいただけるのは、本当に励みになりました。この賞に背中を押されながら、また来年も励んでいきたいと思います。この度はどうもありがとうございました」と話していた。
◆板谷由夏&井浦新「光る君へ」撮影裏話明かす
大河ドラマ『光る君へ』でのエピソードを問われると、井浦は「『はじめまして』ではなくて、ありがたいことに僕たちは友達として時間を重ねさせてもらえています。なので、絶対的な信頼・安心感を持って夫婦役を演じさせてもらえたので、板谷由夏さんだからこそ一緒にできる夫婦の形っていうのが、挑戦できるなという風に、最初から思っていました」とコメント。「案の定、撮影が始まれば、その場で即興で一瞬にして夫婦の距離感だったり、細かな温度感を2人で表現できることがたくさんあったので。やっぱり由夏さんでよかったなって本当に思いました」と絶賛した。
また、笛と琴を一緒に演奏するシーンについて「練習はそれぞれしてきたんですけど、本番一個前のテストの時に初めて2人で合わせて。本番では、実際に弾いて収録するっていう。2人とも息がぴったりと合っていて。途中で演出家の監督が『目を合わせてください』っていう注文を(笑)。2人だから、間をピタッと合わせてできたり。たくさんの思い出がありますよね」と懐かしんでいた。
一方の板谷は「新君がおっしゃる通り。お芝居って、言葉に出さないキャッチボールといいますか、会話ができるかできないかっていうところが、きっとあると思っているんですけども、新君は言葉にしなくてもいい会話がきちんとできる役者さんだと思っていて。すいません。ちょっと偉そうですけど。そういうところがあるので、何も不安はなくて」と笑顔。「10年前に、同窓生という親友役をやったんですね。それから久しぶりの共演だったんですけど、何も変わらず。井浦新君はそこにいてくれるだけで、旦那様でいてくれたし…とても愛しい時間でした。夫婦でいれてよかったなっていう愛おしい時間を、平安時代で表現できたっていうのは、すごく宝物になりましたね」「また現場で一緒になりたいです」と話していた。(modelpress編集部)
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