SixTONES、結成当初は「600人のキャパが埋まらなかった」京本大我の父・政樹が伝えたい想いとは
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◆京本政樹、高地優吾と2人旅
この日は「息子の友達だけど、仲間だけど、息子と同年代の友達だよね」と話す、息子でSixTONESの京本大我と同グループのメンバー・高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)との2人旅の模様をVTRで放送された。
京本は「(SixTONESの)6人全員をスタートから応援して、結成当時から知ってる。今は東京ドーム公演とかやるようになって。俺もそれ行ったじゃん?」と、同グループをずっと見守ってきたという。高地が「来てくれましたね。最初は600人のキャパも埋まらないで…」とグループ結成当初を振り返ると、京本は「今さ、嬉しいよね。街歩いてて『SixTONESだ!』とか(言われたり)、高地くんの名前も(呼ばれたり)さ。俺もよく言われる『SixTONESパパ』(って)」と、SixTONESが誰もが知るトップアイドルに上り詰めた喜びを噛み締めた。
◆京本政樹、SixTONESに伝えたい想い
京本は、高地とともに若手時代に師と仰ぐ先輩俳優に連れられ訪れた焼肉店に足を踏み入れると「SixTONESみんなに教えてあげてよ」と口に。バーベキューさながらに、運ばれた肉を一気に鉄板に並べる高地が戸惑うほどの豪快な食べ方も「俺が当時やられたことをやってる」といい、先輩から教わった文化を伝える役を、大切な息子たちにも想いとともに受け継いでほしいと語ると高地は「わかりました」と頷いた。
続けて飛行機の時間が迫る中、先輩俳優にゆかりのあるステーキ店に足を運び、時間がなくても挨拶だけは欠かさない義理堅さを体現。この日食事をすることは叶わなかったが、「メンバーに教えて連れて…連れてっていうかね、それぞれが行けばいい」と話した。嵐の櫻井翔は、両手を合わせながら「いつか僕も行けるように、ジェシーにお願いして…」とポツリ。後輩に懇願する様子に、スタジオから笑いが起こった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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