新井順子P「海に眠るダイヤモンド」第7話は「最も撮影に苦労した」今後の端島を左右する展開へ【放送直前コメント】
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【写真】神木隆之介「海に眠るダイヤモンド」現場に“3つの”差し入れ
◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
同局系ドラマ「アンナチュラル」(2018)、「MIU404」(2020)など数々のヒット作を生んだ、脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井という強力チームが再集結した本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなる。
◆新井順子P「海に眠るダイヤモンド」第7話は「最も撮影に苦労した」
8日放送の第7話に向け、新井Pは「第7話は、最も撮影に苦労した話でもあると言っても過言ではありません」と一言。 「今後の端島を左右する3日間の話を1時間で濃厚に描きます」と伝えた。
また「見どころを話すとネタバレになりそうなので控えますが…お芝居を超えたリアリティのある演出で、常に緊張感があり、スピーディーにご覧いただけると思います!」と呼びかけている。
◆「海に眠るダイヤモンド」第7話あらすじ
現代、いづみ(宮本信子)から、鉄平(神木隆之介)は今もどこにいるのか分からないままだと告げられ、衝撃を受ける玲央(神木)。
1964年。荒木家では、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子が1歳を迎え、一平(國村隼)やハル(中嶋朋子)の喜びもひとしおの様子。
さらに賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も結婚1周年を迎えるなど、周囲に幸せムードが漂う中、鉄平と朝子(杉咲花)もまた、秘密の交際を始めていた。
そんなある日、鉱山の坑内では一平(國村隼)が作業している中、ガス爆発による火災が発生する。
訪れた端島最大の危機に、進平と鉄平も立ち向かうことに。運命を揺るがす1日が始まったーー。
(modelpress編集部)
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