城田優「生きるのがしんどかった」時期・性格の変化告白 過去の恋愛事情に言及
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【写真】城田優が涙「おしゃれクリップ」出演時の様子
◆城田優の恋愛観の過去と現在
デビュー25周年となる城田。この日は過去の写真を見ながらこれまでの自身について振り返った。「いわゆる『わぁー』っていうスイッチが前よりは確かにちょっと落ち着いた気が」するという城田は、恋愛面では「ソワソワとかドキドキすることがもう嫌になって」といい、以前の「恋に恋する乙女」のような恋愛観とは裏腹に、最近では情熱が「皆無」だと告白。これまでの恋愛について「どうしても自分らしくいられなくなってしまって、相手に合わせる行為で疲れてしまったり、相手にそんな気がないのに、知らないうちにたくさん傷つけてしまったり、それを知って自分もすごく傷ついて」と回顧すると「大好きな人と一緒にいたいって思っているのに、結果的に相手を傷つけなきゃいけないんだろう、そして自分も傷ついてしまうんだろう」と、恋愛のもどかしさを口にした。
◆城田優の変化、大きなきっかけはコロナ禍
恋愛や生き方が「不器用なんですよ意外と」と自身も認める城田は「特に恋愛とかに関しては『ガンッ』って入るタイプだから、それをやめたって感じですね」と恋愛から離れて、現在は以前とは違う生き方を試しているのだという。変化のきっかけは「コロナ禍の2020年」だといい、当時は「生きるのがしんどかった」と苦しい時期だったと告白。そこで「生き方自体をちょっと変えてみよう」と思い立ち「自分が主観でダメージを受け続ける日々がしんどくて、1回これ『自分じゃない俯瞰』でゲーム感覚でコントロールを(する)」と自らを変革。「恋愛に限らず色んなことにすごいセンシティブになってた」と以前から、現在は「全てのスイッチをちょっとオフにしてる」と力み過ぎないようにしていると説明した。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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