“耳下腺腫瘍”手術を明かした中川翔子、自身の経験を基に呼びかけ「必ず違和感がある方は病院で検査して」

12月9日、中川翔子がX（旧Twitter）を更新。昨年1月頃に手術を受けた病の症状などを語った。

12月7日に自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画の中で、耳下腺腫瘍の手術を受けていたことを明かした中川。今回はその動画の補足だとして、Xを更新した。

中川は、「自分の場合には、5年くらい前？に左耳下にかたいものがあるのを見つけて病院で聞いたらそのままでいいと言われたけどどんどん大きくなりました、かなりかたい大きいしこりです。放置すると悪性化したり顔面が麻痺したりする場合があります。必ず違和感がある方は病院で検査してください。」と、症状などを振り返った。

さらに、「針検査で良性でも割ってみたら悪性の場合も多いそうです。神経が絡まっている場所だから、手術で麻痺する可能性が高いけれど健康第一です。いのち第一です。」と呼びかけると、当時はセカンドオピニオンなども行い、信頼できる医師や病院と出会うことができたと説明した。

また、「いまは耳の痺れ、まだ手術後は強く押すと痛いですが本当にうまくいって良かった。。」と、多少の違和感があるものの完治しているとしつつ、「健康も命も当たり前なんかないんだよなぁ感謝を忘れずにこれからも頑張ります。」といった言葉で投稿を締めていた。