【オクラ〜迷宮入り事件捜査〜 第10話】「オクラ」に加勢殺害事件捜査本部設置
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◆反町隆史&杉野遥亮W主演「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」
本作は、“お蔵入り”してしまった未解決事件を追う部署、通称“オクラ”に属する刑事たちが難事件に挑む姿を、昭和と令和のジェネレーションギャップバディを中心に描くヒューマンミステリーエンターテインメント。人情深い昭和刑事・飛鷹千寿(反町)とクールな令和刑事・不破利己(杉野)が、捜査の進んでいなかった風化寸前の事件を解決していく。
◆「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」第10話あらすじ
飛鷹千寿(反町隆史)は、10年前に起きた警察官連続殺人事件の実行犯だった元妻・井伏愁(観月ありさ)の取り調べを行った。だが、その日の取り調べを終えて警視庁を出た直後、愁は何者かに狙撃されてしまう。
同じころ、不破利己(杉野遥亮)は、警視庁近くのビル屋上で、ゴルフクラブのケースと共にライフルを所持していた「オクラ」室長の幾多学(橋本じゅん)を拘束する。幾多は、狙撃に使用されたライフルを発見しただけだと主張。すると利己は、硝煙反応を科捜研で鑑定すると言って、シャツを脱ぐよう幾多に命じる。科捜研の結果を待つあいだ、幾多は結城倫子(白石麻衣)ら「オクラ」メンバーに厳しく追及を受けるが…。
一方「オクラ」には、加勢英雄(中村俊介)の後任で捜査一課長となった尾瀬義郎(松角洋平)がやってくる。「オクラ」メンバーのことを高く評価しているという尾瀬は、愁の犯行ではなく真犯人は別にいるという加勢殺害事件への捜査協力を求めるとともに、「オクラ」に捜査本部を設置することを決める。
(modelpress編集部)
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