【その着せ替え人形は恋をする 最終話】海夢&新菜、待ちに待った仮装コンテストスタート
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【写真】永瀬莉子、金髪ギャル姿で雰囲気ガラリ
◆永瀬莉子&野村康太W主演「その着せ替え人形は恋をする」
『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(原作:福田晋一/掲載「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)が実写ドラマ化。クラスの人気者ギャル・喜多川海夢(永瀬)がクラスメイトの五条新菜(野村)にコスプレ衣装制作を依頼したことをきっかけに、身も心も正反対な2人の距離が、衣装作りを通して次第に縮まっていく。恋に、好きなものに全力投球のコスキュンラブコメとなっている。
◆「その着せ替え人形は恋をする」最終話あらすじ
プレッシャーに襲われる新菜(野村康太)は、気持ちを落ち着かせるために教室の外へ出る。すると、文化祭を見に来ていた紗寿叶(池田朱那)と出会う。
紗寿叶に作務衣が海夢(永瀬莉子)からのプレゼントだと当てられた新菜は、なぜプレゼントだとわかったのかと聞く。紗寿叶は作務衣の袖を指差し、どうしても自分でやりたかったのねと告げる。そこには不器用に刺繍された“五条新菜”の文字。新菜はその刺繍を見て、今までの海夢との思い出を思い返す。そして、海夢の気持ちに応えたいと改めて思うのであった。
海夢を自分の手で1位にしてみせると決意した新菜は、教室に戻り海夢のメイクを再開する。2人の真剣な雰囲気に、クラスメイトたちも静かに教室をあとにする。
そして、いよいよ待ちに待った仮装コンテストがスタート。ステージの上に現れた海夢の姿に会場は…。
(modelpress編集部)
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