奈緒、“人生初”緑ヘアをお披露目「レタス頭が大切なビジュアル」撮影でのハプニングも明かす【東京サラダボウル】
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【写真】奈緒、“人生初”緑ヘアをお披露目
◆奈緒、“人生初”緑ヘア披露
本作の役作りのため、髪を鮮やかな緑色に染めた奈緒。記者から「かつらですか?地毛ですか?」と問われると、最初は「かつらです」ととぼけて笑わせたが、改めて「原作の“レタス頭”というのがとても大切なパーソナルな部分に関わる、大切なビジュアル。どういう色にするか検証を重ねて、助監督さんが最初に染めてくれたのですが、この色にたどりつき初めて緑に染めました」と報告した。
新たな姿に感想を求められると「結構いいんじゃないか?」と笑顔で自画自賛。「最初、緑は挑戦的なカラーになると思っていたけど、思いの外『緑が馴染んでいる』とたくさん声をいただいているので、ほっと胸をなで下ろしている」と周囲からも好評の様子であった。
◆奈緒、“ゲテモノ料理”食べるシーンでのハプニング回顧
また、劇中では奈緒演じる鴻田麻里(こうだ・まり)が、サソリの素揚げやカエルの唐揚げといった“ゲテモノ料理”を美味しそうに食べるシーンが登場。奈緒が「実際に食べられるものを用意してくれる場面もあるけど、実際に食べている部分もある。あと、間違えて食べちゃったこともある。『食べないで』と言われたのを食べちゃって…。“豚の脳みそ”を間違えて食べちゃってびっくりするっていう(笑)。お芝居しているけど心の中では驚いていた」とハプニングを振り返った。ゲテモノ料理をバクバクと食べる奈緒を見た松田は「めちゃくちゃ食べていた」と目を丸くしたと回顧した。
◆奈緒&松田龍平W主演、ドラマ「東京サラダボウル」
傑作漫画「クロサギ」(小学館)を描いた黒丸氏による新作「東京サラダボウルー国際捜査事件簿」(講談社)を映像化。本作は、外国人居住者の暮らしや人生に光を当て、そこに向き合う刑事と通訳人の目線で、異国で生きる葛藤に出会っていく。ますます多文化が共存する“サラダボウル”になっていく日本。次々登場する国際色豊かな“食”とともに、知られざる人生との出会いが描かれる。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》