「あのクズ」最終回、ほこ美(奈緒)&海里(玉森裕太)の結末明らかに
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【写真】「あのクズ」奈緒&玉森裕太のキスシーン
◆奈緒主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」
結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。
9話では、海里の同居人であった悟(倉悠貴)が、かつて海里との試合で命を落とした大地(大東駿介)の弟であることが明らかに。ほこ美が段違いの相手から強いパンチを受けて病院に運ばれたことも、悟からの嫌がらせだったことが発覚した。
◆「あのクズ」ほこ美(奈緒)&海里(玉森裕太)の恋に決着
自分のせいで周囲に迷惑がかかると、再びカメラマンへの道を諦め、ほこ美との関係も絶とうとする海里。ほこ美も、試合中の事故のトラウマからボクシングを辞めようとしていたが、海里の姿を見て自分の写真を海里に撮ってもらうという約束を果たすために練習を再開する。
練習を再開したほこ美は、新たに試合が決定するも、当日まで海里との関係は修復できず。しかし、海里は当日カメラを持って現れ、試合中のほこ美をカメラマンとして撮影。海里からのエールもあり、ほこ美は試合に勝つことができた。
◆「あのクズ」最終回に反響
ラストシーンで3ヶ月後が描かれ、ほこ美と海里は無事交際。海里の写真展を仲睦まじげに眺める2人の姿で幕を閉じた。
このラストを受けて、視聴者からは「2人が結ばれて良かった」「海里がクズ脱した」「微笑ましい」などの声が届いていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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