朝ドラ「おむすび」人気俳優の登場話題に「これで終わるはずがない」「一波乱ありそう」の声 | NewsCafe

朝ドラ「おむすび」人気俳優の登場話題に「これで終わるはずがない」「一波乱ありそう」の声

社会 ニュース
橋本環奈「おむすび」第53話(C)NHK
橋本環奈「おむすび」第53話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/12/11】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第53話が、11日に放送された。人気俳優が初登場し、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】朝ドラ「おむすび」登場で話題沸騰の人気イケメン俳優

◆「おむすび」人気俳優が初登場

2年生になり本格的に就職活動を始めた結(橋本)。しかし、面接で自分をうまくアピールできず、苦戦が続いていた。一方、結の恋人で星河電器野球部のピッチャー・翔也(佐野勇斗)は変化球「ヨン・シーム」に磨きをかけ、新聞で取り上げられるほどの注目選手に。社会人野球大会では、ドラフト大注目のエース・澤田(関口メンディー)とともにチームを引っ張り、準優勝に導いた。

星河電器の社員食堂では、調理師・立川(三宅弘城)が翔也の活躍ぶりを褒め、来年に期待を寄せていた。そこに若手調理師・原口(萩原利久)が「生姜焼き定食」と「スタミナ丼とチキン南蛮」を運んでくると、立川は「おい原口、2人野球部やぞ。ライスは大盛り、肉は特盛にせんかい!」と注意。翔也は断ったが、立川は「あかん。四ツ木くんは来年のエースや。ガンガン食ってスタミナつけんと!」と定食を下げる。原口は言われた通りに量を増やし「お肉も特盛にしておきました」とにっこり。お礼を言う翔也に「いえいえ。頑張ってください」と控えめに声をかけた。

◆「おむすび」萩原利久が初登場で反響集まる

原口尚弥役の萩原が同話で初登場。ドラマ公式サイトの登場人物紹介にはまだ名前がなかったが、放送後にドラマ公式SNSで萩原について「星河電器の社員食堂には若い調理師さんも。原口尚弥を演じるのは萩原利久さんです」と紹介された。

登場シーンは短かったものの気づいた視聴者も多く、SNS上では「利久くんきたー!!」「やっぱり萩原利久くんだったよね!?」「サラッと出てきたけど、これで終わるはずがない」「隠しきれない存在感がある」「一波乱ありそう」「重要な役どころに違いない」「調理師の制服似合ってる」「朝から爽やかだった」などと反響が集まっている。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. 木梨憲武「スポーツ王」収録中に怪我「相当痛い」

    木梨憲武「スポーツ王」収録中に怪我「相当痛い」

  2. 仕事が終わり、駅の改札を通った次の瞬間…→黒板に書かれたメッセージに「涙出そう」「心温まる」

    仕事が終わり、駅の改札を通った次の瞬間…→黒板に書かれたメッセージに「涙出そう」「心温まる」

  3. 料理研究家ムラヨシマサユキさん、死去「きょうの料理」など出演

    料理研究家ムラヨシマサユキさん、死去「きょうの料理」など出演

  4. 「海に眠るダイヤモンド」神木隆之介、“ノールック花束パス”は「自分で考えて来た」野木亜紀子氏が明かす裏話「ト書きは…」

    「海に眠るダイヤモンド」神木隆之介、“ノールック花束パス”は「自分で考えて来た」野木亜紀子氏が明かす裏話「ト書きは…」

  5. 東野幸治「ワイドナショー」終了報道に言及

    東野幸治「ワイドナショー」終了報道に言及

ランキングをもっと見る