朝ドラ「おむすび」人気俳優の登場話題に「これで終わるはずがない」「一波乱ありそう」の声
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【写真】朝ドラ「おむすび」登場で話題沸騰の人気イケメン俳優
◆「おむすび」人気俳優が初登場
2年生になり本格的に就職活動を始めた結(橋本)。しかし、面接で自分をうまくアピールできず、苦戦が続いていた。一方、結の恋人で星河電器野球部のピッチャー・翔也(佐野勇斗)は変化球「ヨン・シーム」に磨きをかけ、新聞で取り上げられるほどの注目選手に。社会人野球大会では、ドラフト大注目のエース・澤田(関口メンディー)とともにチームを引っ張り、準優勝に導いた。
星河電器の社員食堂では、調理師・立川(三宅弘城)が翔也の活躍ぶりを褒め、来年に期待を寄せていた。そこに若手調理師・原口(萩原利久)が「生姜焼き定食」と「スタミナ丼とチキン南蛮」を運んでくると、立川は「おい原口、2人野球部やぞ。ライスは大盛り、肉は特盛にせんかい!」と注意。翔也は断ったが、立川は「あかん。四ツ木くんは来年のエースや。ガンガン食ってスタミナつけんと!」と定食を下げる。原口は言われた通りに量を増やし「お肉も特盛にしておきました」とにっこり。お礼を言う翔也に「いえいえ。頑張ってください」と控えめに声をかけた。
◆「おむすび」萩原利久が初登場で反響集まる
原口尚弥役の萩原が同話で初登場。ドラマ公式サイトの登場人物紹介にはまだ名前がなかったが、放送後にドラマ公式SNSで萩原について「星河電器の社員食堂には若い調理師さんも。原口尚弥を演じるのは萩原利久さんです」と紹介された。
登場シーンは短かったものの気づいた視聴者も多く、SNS上では「利久くんきたー!!」「やっぱり萩原利久くんだったよね!?」「サラッと出てきたけど、これで終わるはずがない」「隠しきれない存在感がある」「一波乱ありそう」「重要な役どころに違いない」「調理師の制服似合ってる」「朝から爽やかだった」などと反響が集まっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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