「ライオンの隠れ家」柚留木(岡山天音)、白い服を着ている理由・壮絶過去明らかに「意味があったんだ」「泣ける」の声
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【写真】「ライオンの隠れ家」子役からの可愛すぎる差し入れ
◆柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」
本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(柳楽)と自閉スペクトラム症の美路人(坂東龍汰)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。
◆「ライオンの隠れ家」柚留木(岡山天音)が白い服を着ている理由
橘祥吾(向井理)が妻・愛生(尾野真千子)に暴行・監禁したことで逮捕され、問題は一件落着。しかし助けてもらっていた柚留木と連絡が途絶えてしまった愛生は記者の工藤楓(桜井ユキ)に消息を尋ねた。楓も同じく音信不通になり、柚留木について調べたところ、愛生と同様に父親からDVを受け、母親とともにシェルターや施設を転々としていたことが分かったという。そして、柚留木が中学生のときに過労、精神疾患により母親が亡くなっていた。
そんな過去を知り、今までの感謝を伝えるため柚留木の居場所を探し会いに行った愛生は「今までずっと気になっていたこと聞いていい?」といつも白い服を着ている理由を問う。柚留木は黒い服を着ている父親に暴力を受けていた過去を思い出しながら「母親が黒い服が嫌いだったんです。嫌いというか怖かったんです」と打ち明けたのだった。
柚留木の過去やいつも白い服を着ている理由が分かり、視聴者からは「白い服に意味があったんだ」「やっぱり柚留木さんも虐待受けてたんだね…」「柚留木さんもみんなも幸せになって」「お母さん思い」「泣ける」といった反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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