【放課後カルテ 第9話】牧野、手術控える子どもの元へ 不安がる家族を励ます
社会
ニュース
【写真】松下洸平、川口春奈とキス寸前
◆松下洸平主演「放課後カルテ」
同作は、小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す“保健室ヒューマンドラマ”。原作は、日生マユの人気マンガ「放課後カルテ」(講談社「BE・LOVE」所載)。世代を超えて多くの読者から愛されている作品が初めてのドラマ化となる。
松下のほか、森川葵、ホラン千秋、高野洸、ソニン、塚本高史らが出演する。
◆「放課後カルテ」第9話あらすじ
心疾患を抱える直明(土屋陽翔)は、母の環(ソニン)らが待ち望んだ手術がようやくできることに。牧野は、弟の手術に不安を隠せない啓(岡本望来)を励ますが、医師としての立場から「絶対大丈夫」と声をかけることができない。
一方、直明は入院中に仲良くなったるか(佐藤恋和)や、以前の学校探険で友だちになった拓真(柊吾)と宏哉(吉田奏佑)、大和(山口暖人)と元気になってからの「約束」を重ねることで、手術へ向けて一歩ずつ進んでいた。
しかしあるとき、直明は手術直後のるかの姿を見て、ショックで閉じこもってしまう。そんな直明のため、牧野は啓に頼まれて病院へ向かう。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》